tai-sanで勉強した方が学力が高まる理由
未経験の問題に強くなるために
受験算数のテスト問題には、大きく分けて経験したことのある問題と未経験の問題があります。
上位校を目指すほど、未経験の問題に対応する力が求められます。
そこで、私たち”tai-san”の狙いは、未経験の問題に強くなる力を身につけることにしています。
未経験の問題への向き合い方
未経験の問題を解くには、問題を読んで考えることが必要です。
簡単な問題ならば、頭の中でさっと考え、すぐに解法に進めます。
しかし、難易度が上がると、頭の中だけでは整理がつかなくなります。
そんなとき、どうすれば良いのでしょうか?
それは、書いてから考えることです。
書くことと考えることを切り離します。
何を書けば良いのか?
基本的には表を書くことをおすすめします。
表は書きやすく、情報が整理されるため、考えやすくなるのです。
もちろん、すべての単元で、表が書きやすいわけではありません。
単元によっては、図や、別の形式が適している場合もあります。
各分野で「この問題ではこういうものを書いて考えよう」という基準を持つことが、未経験の問題を攻略するカギとなります。
応用力を身につけるプロセス
一般的な進学塾では、答えを知っている算数講師が、解答までの手順を丁寧に説明することが多いです。
しかし、それでは未経験の難問に出会ったときに解決する能力が養われずに、自力で解けるようにはなりません。
応用力を鍛えるためには、次のような思考の流れが大切です。
- 何を書いたら良いだろう?
- こう書いてみようかな?
- 少し修正してみよう!
- よし、書いたものを見て、よく考えていこう!
このプロセスを自分の中で構築することが、未経験の問題を突破する力を養うポイントです。
しかし、進学塾の授業では、このようなプロセスをじっくり育むことが難しいのが現状です。
tai-san教材の特長
“tai-san”の教材では、「こういう問題ではこういうものを書いて考えよう」という基準をしっかりと伝えています。
特にメイン教材である対話式算数は、対話形式を取り入れたユニークな教材です。
この対話式算数では、まるでパーソナルレッスンを受けているかのように、
- 「ここまではいつも通りに書こう」
- 「その後からしっかり考えてみよう」
といった具合に、子どもたちを上手く導いていきます。
応用力を高める学習を始めましょう
未経験の問題に強くなるには、正しい学習のプロセスが欠かせません。
私たちの対話式算数を通じて、応用力を高める学習をぜひ体験してみてください。
これが、受験で確かな力を身につける一歩となるのです。
tai-sanの教材の長所
大手塾で学習する場合とtai-sanの教材で学習する違いを表にまとめました。
表の中の「詳しくはこちら」をクリックしますと、該当ページに飛びます。
主な教材と学習の狙い
tai-sanの教材が大いに役に立つと思う人
下の10項目のうち、当てはまるものをクリックしますと、該当ページに飛びます。
- 新小5(小4)の2月の時点で偏差値65を取りたい人
- 小学3年生の間に「書き出し(場合の数)」の学習をしたい人
- 塾の小4の学習をする前に実感力を高めることに特化した先取り学習をしたい人
- 小学4年生の間は、難関校を目指して家で受験勉強をしたい人
- 小学5年生の間は、難関校を目指して家で受験勉強をしたい人
- 小学6年生の間は、難関校を目指して家で受験勉強をしたい人
- 小学5年生まで塾に通っていたが、偏差値が50に届かず、解くときの書き方を変えて、V字回復したい人
- 偏差値60未満の学校を目指す「ゆる受験」の受験勉強を小学5年生から始めたい人
- 難関校を目指して思考系の問題や数系の問題に力を入れたい人
- 算数の問題を解いても力がついているように感じられず、読書が好きで、算数でも、読んで力をつけたい人(女子はこのようなタイプが多いです)
※偏差値はいずれも四谷大塚偏差値です。