- 2022年7月6日
いよいよ1月31日です。
この日は、私にとって、年に2日の大切な日です。
もう1日は10月12日です。
いろいろ反省することばかりで、それを次年度に生かしていこうと決意する日です。
それはさておいて、今回は受験生のためのブログです。
いくつかアドバイスして、手短に終わらせます。
- 入試期間中はできるだけ笑わない、泣かない
- 入試期間中はいままでのことを振り返り親に感謝する
- 朝は勉強しなくてもいいが、夕方~夜は勉強する
- 受ける学校の良いところを探す
- 周りの受験生のレベルは分からない
- 家で勉強するときは、ミスが多いか少ないかを気にする
- 休憩時間は中学に行ったらどういうことをするかを考える
- テスト中は、ミスによって15点くらい点数が上下することを常に意識する
- 不合格になったときこそ、実力を試される
- 解けないと駄目!と自分にプレッシャーをかけない
一応、10個挙げました。
1は感情の起伏はマイナスです。
2は、よく「お弁当を作ってくれてありがとう」という言葉を聞きますが、それだけでは残念です。
もっと細かいところを探しましょう。
そうすると、不思議と、入試に挑む際、勇気が湧いてくる可能性が高まります。
3は、調子が悪いときは、新しい典型題を解きましょう。
調子が良いときは、難度の高い典型題を解きましょう。
4は、落ち着いて力を発揮するためには必要です。
5は、「周りの受験生はみんなカボチャだ!」と激励で訳の分からないことを言っていた塾講師を見たことがありますが、そういうような強がりはむなしいです。
周りの受験生はどれくらいできるかできないかは分かるはずがありません。
気にしても仕方がないということです。
6は、この時期、ミスをしないことに特に気にしましょう。
7は、入試よりも、その先を考えると、良いと思います。
8はとても大切な心構えです。
15点を失わないようにしましょう。
9もとても大切な心構えです。
実力負けしないでください。
10は、「解ける問題だけ正解にできれば合格!」という受験生が多いと思います。
解けそうもない問題は、一応、問題文を読んで、分かったら解いてみようくらいの接し方が良いと思います。
リラックスして問題を見ると、案外、閃きます。
では、明日からの活躍を期待しています。