家庭学習が充実しない5年生へ

3月2日から多くの小学校で休校となりました。

スカイプ指導は、こんなご時世の中、恐縮ですが、午前中から指導を行っております。

ほぼ毎日指導を受けてくださっている方も数名いますが、ほとんど新6年生です。

その生徒さんたちは大きく力をつけ、「それじゃ偏差値70に届かないよ」と、偏差値65は当たり前くらいの感覚で接している生徒さんも多いです。

しかし新6年生で、いままで、それなりに基本骨格を固めてきた生徒さんでしたら、それほどスカイプ指導の回数は多くなくても大丈夫です。

単元別演習などを自力でできますし、5年生時のテストを解き直しても良いですし、過去問なども試食感覚でやってみても良いと思います。

 

本題に入ります。

6年生とは違い、5年生は自力での学習は難しいです。

まだ、初見の問題をガシガシ取り組めるほどいろいろなパターンを身につけていませんし、そもそも割合と比や相似を学習していないと、問題を厳選しないと厳しいです。

未習の単元を自力で身につけていくことも容易ではありません。

4年生の復習といっても、学習して効果があるものは限られています。

立体図形、規則性、特殊算、面積、角度あたりだと思います。

本当は場合の数が一番重要だと思いますが、いままで鍛えられていないと、テクニック不足で難しいです。

 

しかし、効果のある単元を演習しても、長時間の持続は難しく、時間を持て余し気味になると思います。

算数でこれなら、理科や社会や国語を充実させることも難しいと思います。

 

そこでお勧めしたいのは、読み物です。

理科や社会は、市販で実況中継のような新5年生が読めそうな書籍があります。

算数は市販に会話系の書籍があるかもしれませんが、当教材の対話式算数をお勧めします。

奥深いので、1回ではなく3回は読んで欲しいです。

1回目は例題を解きながら読むとして60分かかるとしたら、2回目や3回目はその半分くらいで読めると思います。

一応、字数は10000字くらいあります。

よく、入試報告会で、国語の読解文の文字数は7000字などと言われますが、その都度、対話式算数より軽いくらいかなと思っています。

対話式算数で、国語の読解のリズム感まで身につけられると思います。

 

予習として小5対話式算数をマイペースで進めても良いですし、小4対話式算数で、振り返ってみるのも良いと思います。

新5年生をスカイプ指導で教えていますと、塾で4年生で教わったはずの解法テクニックを、すっかり忘れているケースが多いです。

そういったものをここで習得することができましたら、この先、範囲の決まっていないテストなどで効果を発揮します。

先行逃げ切りの体制をつくれます。

 

4年生のテキストに戻って演習するだけでは、「解けない!」「あっ、例題の解説を真似しよう!」という質の低い勉強になりがちです。

しっかり教えてもらえる環境ならば良いですが、自学自習で再習得は難しいと思います。

アウトプットの学習モードに入っていると、インプットしにくいからです。

早く課題を終わらせたいと思っている子が、つまずいたときに「見なかったことしよう♪」と蓋をしてしまうことは容易に想像できます。

 

読み物の教材でしたら、アウトプットという意識はほぼゼロなので、インプットしやすくなるというわけです。

筋トレでも、どこを鍛えたいと意識しているかで、効果に差が生じます。

そういう意味でも、このひとり学習を余儀なくされている特殊な期間は読み物の学習がベストだと思います。

 

お試しに単品を購入してくださった方のうち、極めて高い率で、継続して購入してくださっております。

この期間の学習として、ふさわしい学習だったということだと思います。

時間に余裕があるときは、問題演習ではなく、読んで、時間を有効活用すると良いと思います。

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