- 2017年5月9日
今回は思考力の第8回目です。
骨太の問題がならび、凄いの一語です。
問題の概要
1番(易しい)
消しゴムを付かないで一発で求めるようにしましょう。
誰から考えていくかが重要です。
2番(やや難しい)
①、②は普通の問題ですが、③が強敵です。
論理的に解きたいのですが、3年生なら地道が良いでしょう。
青木さんが15点を2つ取る、白田君は5点を2つ取るなどと予想すると良いでしょう。
3番(標準)
③の条件を軸に考えていくことがポイントです。
授業で解説したくなる問題ですが、保護者様は解説やヒントをこらえて、お子様の粘りを期待しましょう。
4番(やや難しいですが、ラストが特に難しい)
⑤が小3グランプリ算数最強の問題と言っても過言ではありません。
オリジナル問題ですが、こんな名作をいつつくったんだろうと思ってしまう問題です。
5番(難しい)
①、②、③に進むにつれレベルの上がるあてはめ問題です。
③ができたら凄いと思います。
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