親の顔

大変失礼なタイトルだと思いますが、文字通りの内容になります。

 

現在スカイプ指導で4~6年生、男女、成績等バラエティに富んだ指導をしています。

まだ枠はありますが、人数が上限値に近づいているような気がします。

希望者には、極力、全員、サービスを利用してもらいたいと思っていますが、難しくなってきました。

 

話が逸れましたが、指導中、「この解き方じゃダメ!」「どうして間違えたかというと、○○だからなんだよ」というように辛らつな言葉も発する機会がありますが、基本的に、私は笑いながら指導をしています。

カメラで表情を写していないので、分からないかもしれませんが、とても楽しんで接しています。

お子様の集中力が無いときは、指導不適と判断し、指導終了時刻に近ければ終わりにするよう促し、開始早々であれば、今日はもう終わりする?というように問いかけます。

さすがにそのときは笑いながらというわけではありませんが、集中力欠如の状態ならば、打ち切るのがベストというだけのことで、怒ったりムッとしているわけではありません。

 

「これは求めたの?」「こうやって書いた?」「どの条件から考えていきたい?」「この条件から何が分かる?」「これを見てもやることが分からない?」

こういった声掛けで解くスタイルを構築することと、間違えた原因探しが主な指導方針ですが、いずれも子供が頑張っている姿を目の当たりにするので、その姿を見ていると楽しくなる場合が多いです。

高校野球などと同じです。

選手は人を笑わせようとしているわけではなく、必死に勝つことを目指しているだけですが、それを第三者が見ると、感動したり、面白がったりするわけです。

勉強も同じです。

 

プロスポーツでは、勝つとネットで賞賛され、負けるとぼろくそに言われます。

確かに、この組織じゃダメだと思うこともありますが、プレーを見て、勝っても面白くないとか、負けても面白いということがあります。

ネットで広まっているエピソードですが、10年くらい前の中日ドラゴンズが強い時代、落合監督が、負け試合なのに「今日の収穫は井端の三塁ゴロ併殺打」と言ったそうです。

結果を見れば、井端のせいで負けた!となりますが、見方によってはそれが収穫となるわけです。

落合監督のことなので、それを笑いながら言ったと思います。

 

話がかなり逸れているように感じるかもしれませんが、それほど逸れていません。

受験生をフォローする保護者は、勝ったら賞賛、負けたらぼろくそというネットの無責任な書込と同じではいけません。

お子様の細かい部分まで見て、笑いながら成長を感じるくらいでないといけないと思います。

お子様の勉強を見るときに、笑っていますでしょうか?

笑いながら教えることができないのならば、教えない方が、総合してプラスかもしれません。

 

成績を見て焦っても、成績が上がるわけではありません。

勉強の過程をしっかりやることによって、成績が上がります。

成績を見てダメだ…と思うのではなく、もっと楽しい気持ちで接していこうと捉えた方が良いと思います。

 

できる子の親は笑顔で接していると書くと、それは点数が高いからと思われる方がほとんどだと思いますが、そうではありません。

上記の通り、私のスカイプ指導はできる子のときだけ笑顔で、できない子のときは鬼の形相ということは全くありません。

コミュニケーションなので、たくさん書く子やたくさん話す子の方が楽しめます。

成績は関係ないと断言してもいいです。

 

そもそも、本当は、お子様がレベルの高い勉強をし、それを見守るというのは楽しいことです。

それが、テストで順位が出て、偏差値が出て、クラスが決まってとなると、その刺激に麻痺してしまうのでしょう。

あくまでもテストは、勉強の質を評価しているもので、テストの状況を分析し、より勉強の質を高めていけば、それ以上点数を気にする必要はありません。

大切なことは、フォローする大人の表情だと思います。

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