身につけていたことを忘れるという相談が多いです

タイトル通りです。

今回はストレートに書いていきます。

 

進学塾で働いていると、、1年に何回くらい表題の相談を受けることでしょう。

しかし、「なあんだ!みんなそうなんだ♪」と

赤信号みんなでわたれば怖くないみたいに捉えるのはよくありません。

中学受験は競争なので、みんなが悩んでいることを解決させていくことが必要です。

 

忘れないようにするためには、最初に身につけるときに、しっかり理解して身につけることも重要ですが、

それ以上に、復習の回数を重ねることが肝要です。

 

ところが塾に相談しても、あまり反復の重要性を伝えてくれないと思います。

次々と新しいことを学習していくので、過去に遡るとキリがないからです。

「いまのことに集中しましょう」というのは塾講師の常套文句です。

 

その回答は半分正解で、半分外れです。

度が過ぎるほどの反復は、いま習っていることを軽視することになり、後手後手に回る危険なスタイルです。

しかし、だからといっていまのことに集中していれば良いわけではありません。

 

いま学習している内容を重視して、尚且ついままでの内容もほどほどに復習するバランス感覚が大切です。

ほどほどというのは、全単元ではなく、重要単元に絞って反復をするという意味です。

もちろん理想は全単元の反復学習ですが、理想通りに行かないのが中学受験の勉強です。

取捨選択がキーワードとなる世界ですので、重要単元の選び方が鍵を握ります。

 

夏期講習などの季節講習で反復学習もしますが、それだけでは足りません。

足りないから、表題の相談がくるのです。

 

では、重要単元とは何でしょう?

「お知りになりたい方は有料相談をどうぞ」と言うわけではありません。

そのくらいのことは無料で記します。

 

志望校や、現在の学力によって少々異なりますが、

王道がありますので、それと個々の状況を照らして合わせてアレンジしていく形になります。

その王道は、多くの生徒さんがやるべき内容なので、算数教材塾・探求でもオプション教材として取りそろえています。

 

つまり、算数教材塾・探求のオプション教材にラインナップしている分野が王道ということになります。

この5月になり、お陰様でオプション教材が売れ始めています。

2~3月は塾の新学年の軌道に乗るための期間で、

ようやく余裕の出てくる4~6月に重要分野の反復学習ができるということだと思います。

 

夏は夏期講習が忙しかったり、暑くて体力が消耗することもあり、あまり計画的に自主勉強ができない時期です。

9月以降は、どの学年も塾でハードな内容になっていくので、新しいことを始めにくいです。

つまり、能動的に新しい勉強を始めるのならいまがベストの時期です。

 

算数教材塾・探求のオプション教材もいろいろありますので、少々迷う場合もあります。

ポイントとしては難関校を目指すのであれば場合の数は必須で、そうでないならば優先順位は下がります。

平面図形はどの学年問わずに重要ですが、

算数の基本骨格をつくりたいという目的ならば特殊算、割合の方が優先順位が高いです。

 

今回はストレートな内容なので、いつになく字数が少ないですが、

新しい勉強を始めるなら「いまでしょ」と最後にもう1回伝えて終わりにいたします。

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