「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」の利用者様のご感想

「比と割合」表で解く練習問題120

著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」は、書き方にこだわる姿勢をつくることが狙いです。

当然、タイトル通り、比と割合に強くなりますが、それだけではなく、算数全般のスキルアップを目指した教材です。

算数は多くの単元で、上手く書くことができれば解きやすくなるからです。

「上手く書くことが大切」と分かってもらえたら、この書籍を執筆した甲斐があります。

という前書きはさておき、教材購入者様から下のコメントと掲載の許可を戴きましたので、全文掲載いたします。

比と割合の話ですが、対話式算数に取り組んだ上、「比と割合」の本をやり込んだところ、塾でもよい成績がとれ、５年生算数のよいスタートが切れました。引き続きよろしくお願いいたします。

子どもが比と割合に苦手意識をもたず、むしろ得意な方と思い込んだ(笑)ことと、ようやく、答えを出すには書き方が大切だということを認識したことが大きかったです。

書き方へのこだわりがほかの単元にも波及するとよいのですが。

教材執筆者の狙い通りの効果が出ているようです。

それが、学習では最も大切なことだと思います。

例えば、塾に行っていたら、担当講師の狙い通りの学習ができていて、効果が出ているかです。

その連絡を密にすることが大切です。

市販教材ではそれが難しいところが、教材の有効利用度が下がる原因になっていると思います。

算数教材塾・探求の教材は、ご購入くださった方に、学習効果を上げて欲しいとの想いから、執筆者である私の狙いが伝わりますように、教材の使い方、時期、頻度、書き方、どこに重点を置くかなどをLINEで、やりとりをしております。

強制的な使い方のアドバイスではなく、作成の狙いが伝わることを重視したやりとりになりますので、こういう使い方をすれば、こういう効果が出るのかと理解してくださいましたら、それで良いと思っています。

あくまでも大切なことは、教材作成者の意図を知ることです。

「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」のご購入と、算数教材塾・探求の教材購入を是非、ご検討願います。