- 2020年7月16日
これまでブログに書いてきました内容を一言でまとめます。
現在20の提言となりましたが、今後、この提言を増やしていくと思います。
他の算数の講師とは異なる意見もありますが、具体的にご質問のあります方は、このブログのコメントでお問い合わせ願います。
- 難関校を目指すなら、3年生は「書き出し」の練習を!
- 「百ます計算」は学年を問わず取り組む(1週間に2~7回)!
- 「百ます計算」は、50までが理想で、暗算が必須!
- 4年生で攻めの学習をするなら「先取り学習」または「場合の数」!
- 「平面図形」は毎週か隔週で1年間学習し続けると効果が大きい!
- 計算式を書くよりも表を書く!
- 4年生からは図形をかく練習をする!
- 算数が得意な5年生は「数系(場合の数・規則性」に力を入れる!
- 5年生夏は「割合と比」か「平面図形と比」に力を入れよう!
- 5・6年生の2年間で、「割合と比」→「平面図形と比」→「速さと比」&「立体図形」→「総合」&「数の性質」の順に仕上げるのが王道!
- 「割合と比」は線分図をかかない方が良い!
- 「割合と比」は分数を書かない方が良い!
- 「速さ」は解ける図のかき方を身につける!
- 計算と一行問題は、6年生秋から始めても間に合うので、早くから始めても時間がもったいない!
- 6年生で算数が苦手な人は解き方に問題あり!
- できるだけ複数の単元で使える解法にする!
- 問題をたくさん解くよりも、独り言で説明をしながら解いた方が身につきやすい!
- 広範囲の分野からランダムに、どの解き方を使うのかを判断しながら解く学習を欠かさない!
- 問題を解きながら身につける環境をつくる!
- 思考系の問題は、対話式の解説の方が考え方が身につきやすい!