応用力をつける勉強の仕方

にほんブログ村の指導・勉強法で、2・3月頃は2位や3位まで上がっていましたが、ブログを書くペースも落ち、しばらく10位くらいでした。

もっと下がるかと思っていましたが、それほど下がらずにすみました。

クリックしていただいた方にはとても感謝しています。

 

いつの間にか、黒講師という桁違いのPV数のブログがなくなり、山の頂が見えるようになっています。

ここでブログ攻勢に出て、1位を目指したいと思います。

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テーマは表題の通り、応用力をつけるです。

応用力をつけないと、人気のある学校の合格は難しいです。

女子学院や慶応普通部や慶応中等部などは応用問題はなく、典型題中心ですが、偏差値が高い学校だけのことはあり、応用力がないと合格点を取りにくいと思います。

 

応用力というのは、応用問題を解く力のことです。

応用問題というのは、条件がいくつかあって、そのうちのどれから考えていくか、どれを組み合わせていくかを考える問題です。

そのときは、「ひらめく力」というよりも「連想する力」が必要です。

「ひらめき」と「連想」は似ていますので、人によって区別をつけていないかもしれません。

 

連想というのはどういうものか1つ例を書きます。

速さで2回出会う問題があります。

2人が反対方向から出発してから、それぞれが折り返して2回目に出会うまでの時間が90分だとします。

これを見たら、設問が何であろうと、出発から1回目に出会うまでの時間は90÷3=30分と考えます。

 

有名な和田秀樹氏が「数学は暗記」と言い出したから「算数は暗記」という声が大きくなったという説がありますが、いまの3で割る作業は「暗記」といっても間違いではありません。

しかし、算数があまり得意でない人にとっては「暗記」ではなく、「ひらめき」かもしれません。

「連想」「ひらめき」「知識」「暗記」というのは言う人によって変わりますので、言葉を真に受けると誤解の元になります。

酒の強い人が「これほとんどジュースだよ」と酒の苦手な人に勧めて飲ますと、酒の苦手な人は「これ酒だよ!騙された!」となりますが、それと同じような話です。

 

結局は、先ほどの速さの問題ならば、お子様が90分を見て3で割って30分を求めることが糸口だと考えられるかどうかだけがポイントです。

「ひらめき」ととらえても「暗記」ととらえてもどちらでも良いです。

私は「連想」がふさわしいと思っているというだけのことです。

 

では、どうしたら問題文からこれを糸口として解こうというように連想できるようになるのでしょう?

理解することも大切ですが、演習量がより大切です。

しかし、演習量が多くても連想できるようにならない場合もあります。

そういう場合は、さらに演習量を増やしてもダメです。

連想する力を高める取り組み方ができていなければ、演習量を増やしてもほとんど効果がありません。

 

問題を解きながら糸口をつかめない場合は、授業や家で説明を聴いたり、家で解説を見たりします。

耳や目を使って身につけようとします。

連想する力を高める取り組みができないというのは、これではダメだということです。

 

耳や目からの情報で解き方の糸口を身につけられなければ、口を使うのが一番です。

上記の速さの2回出会う問題ならば、「1回目に出会うまでの時間と2回目に出会うまでの時間の比は1:3だから3で割る」というように、どうしてそうするのかを言葉で表すようにしましょう。

このブログでもときどき書いていますが、お子様が保護者様に解き方の説明をすると理解力が高まります。

しかし物理的に考えて、すべての問題を説明することなどはできません。

 

そうしましたら、独り言で、「○○なので○○をする」と声を出しながら解くことが最良だと思います。

算数教材塾・探求の教材の解説は「なので」という言葉を多用していますので、解説を音読しても力はつきますが、自分の言葉で「○○なので」と言い表した方がより身につくと思います。

 

塾の授業で、生徒さんへ「どうして?」「その理由は?」というように尋問のように聞いていくと、しつこいと嫌がられます。

それは理由をあまり考えていないからだと思います。

考えていなかったことを言葉になるように考えて伝えるという行為が面倒なのでしょう。

できることが重要で、理由が重要とは思っていないのかもしれません。

 

問題を解くときや解説を理解するときにも、あまり理由を考えずになんとなく解いていることが多いのではないかと思います。

理由を口にする習慣をつけることで、問題を見たとき、どこを糸口にしていけばいいかの精度が上がるはずです。

 

今回のブログでは算数教材塾・探求の教材を勧める予定ではありませんが、解説を見たときに「理由を自分の言葉にしやすくなる」という視点で教材の良し悪しを判断するのも1つの手です。

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