- 2022年5月14日
「付属小に行っていて、中学から、中学受験組と一緒になるから同じような学力をつけたい」
「大学受験では中学受験組と同じ土俵に立つので、同じような勉強をしておきたい」
このようなことを考えられている方は多いです。
中学受験勉強は、中学入試を通過するだけの勉強ではなく、学力形成に役立っていると認識されています。
背伸びの学習といえば、自学自習や高校受験用塾で、小学校の学習過程を早めに終わらせ、英語や数学など、中学生の学習を小学生のうちから始めるというのが、一般的だと思いますが、それでは学力形成になっていないと思います。
進度は真似しなくて良いですが、中学受験と同様の深度まで学習しないと学力形成になりません。
以下の教材をお勧めしますが、1年遅れくらいがちょうど良いと思います。
書き出し練習は、受験するしない関係なく、学力の基盤を作りますので、お勧めします。
作業が多く、イメージしながら解いていく習慣ができます。
奥深い学習ができます。
図形を得意にすると、中学の数学でも役に立ちます。
場合の数は、能力を高める単元だと思っています。
難問を楽しんで取り組めるお子様は、こちらをお勧めします。
小4対話式算数が終了しましたら、余力がありましたら、小5対話式算数に進むことをお勧めします。
小4長期【場合の数】が終了し、余力がありましたら、小5長期【場合の数】に進むことをお勧めします。
小4グランプリ算数が終了し、余力がありましたら、小5グランプリ算数に進むことをお勧めします。
ここまででも十分ですが、まだ余力がありましたら、中学受験最高峰の学習に突入しましょう。
LINEで「解法のヒントをチャット形式で伝えて欲しい」「解き方の添削指導」などご希望の場合は、こちらをお勧めします。