- 2023年2月7日
塾講師は、生徒さんに伝わるように、ありとあらゆる工夫をして板書を交え、言葉を発しています。
私自身も塾講師歴が長いので、私の話を100%聞き取って、頑張って理解しようとすれば、必ず力がつくと思って授業をしていました。
いまのスカイプ指導でもそう考えています。
しかし、それがしっかり伝わる率はどれくらいなのでしょうか?
30%も行けば良い方なのではないでしょうか。
10%以下なんてこともありえます。
理解しながら話し手と対等な関係で聞くことが理想ですが、理想通りとはなかなかいかないのではないでしょうか。
しっかり聴いてくれれば力がつく!という想いを忘れず、言葉を聞いてくれないなら文字に起こすから、それを逃さずに読んでくださいという気持ちで、解説を書いています。
私は、説明しているような言葉を書物にしたものが良い参考書だと思っています。
算数教材塾・探求の解説は、基本的に口語調です。
しっかり言葉で説明している意識で文字にしているからです。
言葉で説明するわけなので、式よりも日本語の方が多くなります。
この数字どこからきたの?と思われてしまうことがないように細心の注意を払っていますが、極力、式は書かないようにしています。
式を書かないというのは、数学の世界ではご法度なのかもしれませんが、小学生に、分かり易さを追求したら、こういう形に辿り着きました。
原則よりも、分かりやすさを取りました。
究極の口語調というわけではありませんが、メイン教材は対話型で、対話式算数と名付けています。
対話式算数は、2匹のクマが算数を学びます。
一般によく見かける先生と生徒役の対話型の教材は、だいたいキャラクターのタイプが決まっています。
キャラクターに魅力を感じることはほぼないと思います。
対話式算数は、それは避けたいと考え、2匹のクマは濃いキャラクターです。
名探偵コナンのゲンタのような流れを乱す疲れるキャラクターではなく、塾の上位クラスにいるような勢いのある少年です。
塾に行くと、まわりの優秀な友達から様々な刺激を受けます。
書物でも、そういう刺激を得られるようにしています。
書店の学参コーナーにはいろいろな参考書や問題集があります。
しかし、口語調の教材を探すと、少ないと思います。
口語調あるいは、塾の授業をライブ中継したような参考書が欲しいという方は、ぜひ、算数教材塾・探求の教材をご利用願います。
大手塾は、講師を選ぶことはできません。
気に入った講師も人事異動で変わってしまう恐れもあります。
それに対して、書物は、自分の気に入ったものを自由に選べます。
テレビで面白いドラマがないときは、DVDで面白い映画やビデオを見るという感覚です。
参考書をベースに学習し、塾の授業はオプションという作戦もありです。
塾の復習を軽減し、その分、先に書物で学ぶ戦略です。
塾の復習は長い目で見れば、やってもプラスにならない場合が多いです。
塾の復習よりも、塾の授業時間を生かすという考えです。
理解できる率から考えると、その方が理にかなっているかもしれません。
- 塾の授業だけで、十分吸収できる人
- インターネットの動画授業が理解しやすい人
- 書物が1番理解できる人
いろいろなタイプがいると思います。
書物が1番理解できるという人は、その特性に合わせて、書物ベースで力を付けてください。
ぜひ、塾の授業のカリキュラムのような全単元網羅した「対話式算数」、その他算数教材塾・探求の教材をご検討願います。
