- 2017年1月14日
2015年の浦和明の星はかなり手強く、お腹いっぱいというか、難しくてバテてしまうくらい大変な入試問題でしたが、
今年は一変して快適仕様でした。
前半~中盤の速さまでは塾のテキストのような典型題集でした。
ニュートン算は仕事算風に解けば簡単ですが、古典的解法の線分図式だと苦戦するかもしれません。
推理は問題文の長さとは逆にあっさり解け、
ラストはトーナメント戦と同じ仕組みになることが分かれば簡単にできるでしょう。
この出題者はおそらく、サッカー好きの先生かと思います。
浦和明の星は、ときどきサッカーが題材になりますので。
今年は入試問題研究を増やしていく予定でいます。
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