新教材(リンク式算数)について2

リンク式算数は全120問で、問題は完成し、解説も完成していますが、現在、最終チェックで解説を見直しているところです。

あと10日くらいで最終チェックは終わり、それから販売する予定です。

最終チェックの段階で、良問が10問近くリザーブされていますので、問題を少し差し替えようと考えています。

 

問題は全120問で、A4の1枚に1問ということで、120枚になります。

当初、書籍化を目指していましたが、書籍では、このような広々としたスペースで問題を解くことはできません。

ダウンロード販売の最大の売りのポイントです。

 

やや文字が小さいですが、スマホの文字よりは大きいので、いまの小学生には問題がないと考えております。

もし、「もっと大きな文字が良い」というご要望がございましたら、文字の大きなバージョンを用意します。

問題は基本的にカラーは使っていませんので、白黒でプリントアウトして使用して欲しいと思っています。

算数の問題を解くときは、白い紙に手書きというスタイルは崩したくないと思っています。

 

解説は全120問で、A4で140ページくらいになると思います。

問題と解説合わせて、A4で全260ページなので、かなりのボリュームです。

解説はぎっしり書いて「詳しい解説」というのは生徒ファーストではないと思っていますので、考えながら読めるものを目指しています。

考えるためには、カラーを使い、図は多めで、スペースは多めが良いと思っています。

解説は印刷しても良いですが、タブレットやパソコンで見ても良いですし、保護者様がヒントの素材として使うならばスマホでも良いと思います。

 

市販の参考書では、本文の欄外にポイントのような重要なものを書いてある教材が多いですが、個人的にはそういうものは気が散るといいますか、集中力が途切れリズムが崩れるので、本文内に組み込むんだ方が良いと思っていまして、そうすると、必然的にスペースが多くなります。

塾教材も市販教材もいろいろな制約があることで、理解しづらく、分かりにくくなっています。

当教材を分かりやすいと評価してくださる方が多いですが、データ販売という優位性もあってのことだと思います。

 

解説はA4で1問につき平均1ページ以上となりますが、箇条書きで、できるだけ1行に収め、1行スペースを空けて次の行となります。

算数論を文章で難しく書いても、小学3~4年生がしっかり読んで吸収することは無理ですので、この形がベストだと思っています。

 

小学3~4年生は親の補助も大歓迎です。

と言いますか、正直に書きますと、原則的には必須だと思っています。

時間的な問題で、大学生のアルバイトを雇うという外注はありですが、教えるのが難しいとか、正しい方向に導けないからという理由で教えることを避けられる方は、この教材ならば教えることは可能です。

箇条書きの最大の利点は、親が正しく教えやすいからと言っても過言ではありません。

何を求めたくて、そのためにはどこに目をつけてという算数の解法の流れが箇条書きならよく分かります。

結果論の解説だと、感性の鋭い人ならば「教えている価値があまりないのでは?」と思われるかもしれませんが、この教材は「何を求めたいか→そのためには何をするのか」ということから始まりますので、お子様を導いている感覚がとても強くなります。

私の家庭教師の指導方法を文字化したような教材ですので、教える充実感は保証できます。

お子様を積極的に導いて、正しい算数の思考の流れを育成できるように支えてください。

教えていてお困りの点がございましたら、いつでもLINEや直接お電話でご相談願います。

 

こういう学習を3~4年生の間にやったかやらないかで、受験期の段階で大きな差になります。

ぜひ、1~10番の10問550円(税込)でお試し願います。

 

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  • 1回10問で、全12回120問です
  • 全12回:10000円+税
  • 初回お試し版:500円+税
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