対話式算数の特徴

その 難関中学に、自学自習で合格できる教材です

対話式算数は、塾なしで自学自習で難関中学合格レベルに達することが可能な教材です。

四谷大塚偏差値65以上、サピックス偏差値60台を取ったという報告が何件も届いております。

もちろん、通塾と対話式算数の併用でも効果はあります。

 

その 中堅校なら2年間、難関校なら3年間で終了

毎週1話ずつ新しい単元を学習します。

難関校を目指されるお子様には3年間、中堅校を目指されるお子様には2年間の学習をお勧めします。

大手塾に通塾すると、難関校でも中堅校でも同じ期間の学習になりますが、本当はそれはおかしなことです。

入試問題が異質ですので、学習スタイルも入試問題に合わせるべきです。

 

その 難問を自学自習でできるのは対話式だからです

通塾しないで、市販の難関中学受験用の参考書を独学で勉強するのは不可能と言っても良いほどです。

独学で難関中学に合格できる教材を探し求め続けましたら、対話式の教材にたどりつきました。

 

その 思考力にこだわります

対話式算数は「暗記の算数」を否定します。

公式を覚えて問題演習では難関校に受からないからです。

「どうしてそうするのか?」という本質に徹底的にこだわります。

その本質をしっかり理解できてこそ、思考力向上につながります。

授業よりもずっと深いですが、それは書物だからです。

 

その 典型題のみを厳選した練習問題を付属

算数の学習は、典型題(解き方を覚える問題)と思考系(初めて見る問題)に分けた方が効率が良いです。

対話式算数の練習問題は「これだけは身につけよう!」という典型題オンリーの教材です。

 

その お子様に教え込む教材ではございません

保護者様の算数得意・苦手は関係ありません。

いっしょに読むだけですので。

親子いっしょに考えながら理解しながら読んでいくという学習スタイルで算数の考え方が構築されます。

 

その いつからでもはじめられます

小4対話式算数は学年が切り替わる1か月前の3月1日からスタートとしておりますが、あくまでも目安で、正式なスタート時期は設けておりません。

集団授業ではありませんので、やる気になったときスタートするのが良いと思います。

教材をダウンロードという形を取っておりますので、完全に自分のペースで学習することができます。

基礎の土台をつくる意味でもとても重要です。

また、優秀なお子様はハイペースで教材を進めていくことも可能です。

 

その 教養力向上もテーマにしています

せっかくの対話型の教材ですので、問題の解き方だけでは物足りないです。

毎回、随所に教養の話を取り入れています。

大人的な視点も中学入試では問われますので、それも考慮しています。

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