- 2024年1月28日
- #書き方が重要
5年生の総まとめは比と割合の習得
まもなく、東京、神奈川の6年生は受験です。 各塾も6年生の対応に追われることでしょう。 4、5年生の授業どころではなく、受験学年以外は休校としているところが多いと思います。 月謝の問題もあり、休校を長めにとることは難しいで……
まもなく、東京、神奈川の6年生は受験です。 各塾も6年生の対応に追われることでしょう。 4、5年生の授業どころではなく、受験学年以外は休校としているところが多いと思います。 月謝の問題もあり、休校を長めにとることは難しいで……
算数は、問題を解くときに、解けるかどうかギリギリくらいのレベルの問題を頑張って取り組み、なんとか答にたどり着いて正解になれば、学力がつきます。 頭が良くなるという表現で良いと思います。 不正解でも、どうして間違えかのか理解でき、次は同じ間違……
スカイプ指導では新5年生のこの時期は比と割合の学習がメインとなります。 大手塾では「比」の前に「割合」という慣習がありますが、「比」から入っていった方が整数で考えられてイメージしやすいので、私の指導では「比」から入ります。 それでデメリット……
ときどき、勉強は質か量かという話を見かけます。 私は断然、質を重視です。 まず量と言う人も、その後は質を求めると思うのですが、それならば最初から質を求めた方が良いのではないかと思います。 質の低い勉強を毎日1~2時間やり続けて、勉強の習慣が……
応用問題とは、解法の糸口を見つけにくい問題と言えます。 類題を解いた経験があり、それを思い出して解き方を閃くというのが、数学の解法のイメージだと思いますが、その感覚では受験算数の応用問題には通用しません。 応用問題は、問題を見……