対話式算数で、こんな悩みを解決!

授業の理解力が不足している

授業は聴いて、すぐに自分にとって納得いくように取り込めないと、その後が厳しくなります。

それが得意ではない場合は、対話式算数で予習する作戦が良いと思います。

予習は悪いことではありません。

例えば、6年生の授業で、4・5年生のとき他の人よりもよく身についていたら、予習状態になります。

それは賞賛されることなのに、4・5年生のときの予習がいけないなんてことは、あり得ません。

文章を読むのが得意な子は、特に対話式算数と相性が良いです。

 

塾の教材で、ちょうど良いレベルの問題が少ない

塾は、教材の問題数が多すぎるというクレームを恐れています。

幅広い学力の塾生がいる場合は、ちょうど良いレベルの問題が少ない場合があります。

塾教材の補充は多すぎても少なくてもダメです。

対話式算数の練習問題で補充するくらいが、質量ともにちょうど良いと思います。

 

暗記の算数になりがち

算数は理解できないと、暗記の算数になりがちです。

暗記の算数をしていることが悪いわけではなく、理解できないことがいけないわけです。

対話式算数のように「解法の糸口の見つけ方」「解くときに心がけること」「解くときの書き方」を丁寧に説明された教材を利用すれば、理解できて、脱暗記の算数になります。

 

式を書いて解いている

「よく、式を書きなさい」と言われますが、実は「式を書くからできない」のです。

私は2018年に、このことに気がつき、それからは、式を書くのはデメリットという指導をしています。

やがて、この意見の人が増えると思います。

式のかわりに「いまから求めたい項目を左に書いて」、暗算か、ちょっと離れたところに筆算か計算式を書いて(約分できる場合は計算式は有効)、「結果を項目の右隣に記録する」書き方をしますと、解法力が格段に上がります。

表の形になります。

これは、スカイプ指導で実証済みです。

何を求めているか、これから何を求める必要があるかが「見える化」するからだと思います。

いまこれを見てハッとした方は、他言しない方が良いと思います(笑)

「笑」とつけましたが、わりと本気です(笑)

対話式算数の練習問題の解説は、いま4年生から順次改訂していますが、このような式を書かないスタイルの見本となるようにしています。

この解説だけでも、かなりの価値があると思います。

 

上手い解き方をしていない気がする

算数の解法は講師それぞれです。

保護者が思う以上に、講師によって解法の差があります。

プロ野球に例えますと、大リーグでバリバリに活躍する大谷選手から、草野球を楽しんでいる程度のおじさんまでいます。

お子様のノートを見て、上手い解き方をしているな!と思わない場合は、解法が良くない講師の可能性もあります。

対話式算数は、常に良い解法を探し求めています。

ぜひサンプル版を閲覧願います。

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