tai-sanでは4年生と5年生は、順々に各単元を学習するだけでなく、重要分野をじっくり長い期間をかけて勉強した方が良いと考えています。
4年生も5年生も重要分野は、場合の数と平面図形と考えています。
それぞれ半年くらいかけて長期的に学習することを強くお勧めします。
小4長期【場合の数】
- 受験算数の小4の学習は場合の数が最も重要な単元です。
- 小4で場合の数をお勧めする理由は、整えて書く習慣ができるからです。
- 毎回10問で、全20回ありますので、全200問です。
- 5回ごとのセット販売で、5回分440円で、全20回で1760円になります。
- ご注文フォームの入力欄にご入力いただき、送信後、ゆうちょ銀行に教材費のお振込をお願いします。
- こちらで入金を確認しましたら、教材をPDFファイルで保存しておりますGoogleドライブのアドレスをメールでお伝えいたします。
- そのドライブからダウンロードできますので、ご自由に編集や印刷をなさり使いやすい形で取り組んでください。
- 1回分を解いて、○付けをして、解説を読んでとすると、1時間くらいかかります。
- 1週間に1回か2週間に1回のペースで5~10か月かかります。
- 夏休みに集中的に取り組むなどの学習でも効果が大きいです。
- 徐々にレベルが上がっていきますので、5回ごとの販売ですので、第11回目からスタートということも可能です。
- 解けた問題も解けない問題も反復する必要はございませんが、数か月後に解き直すと効果はあります。
- LINEで質問もできます。
小4長期【図形】
- 受験算数の小4の重要単元として、場合の数と平面図形の2本柱にすると良いと思っています。
- 小4の平面図形は「三角形や四角形の角度」「三角形や四角形の面積」、それに慣れてきたら「円の角度」「円の面積」まで力を入れたいです。
- 小4長期【図形】はハイレベルの図形H(ハード版)と標準レベルの図形L(ライト版)に分かれ、それぞれ毎回10題、第1~20回の全20回で、それぞれ全200問あります。
- 図形Lは、第1~10回は、毎回、「角度」5問、「三角形と四角形の面積」5問で、第11~20回は、毎回、「角度」3問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」5問です。
- 「円やおうぎ形と角度」「多角形と角度」は図形Lでは登場しません
- 算数が得意な子は図形Hから始めても大丈夫だと思います。
- 図形Hは、第1~10回は、毎回、「角度」2問、「三角形と四角形の面積」8問で、円とおうぎ形は第11回から登場します。
- すでに平面図形の学習をしていれば、すぐに取り組めますが、平面図形を未学習の場合は、小4対話式算数第1~4話を先に学習すると良いと思います。
- 図形Hの第11回以降で出てくる円とおうぎ形は、小4対話式算数第13~16話を先に学習すると、スムーズに進みます。
- 図形は論理的な解説はそれほど必要はありませんので、自学自習で苦労なく取り組むことができます。
- 図形Hも図形Lも5回ごとのセット販売で、5回分440円で、全20回で1700円になります。
- ご注文フォームの入力欄にご入力いただき、送信後、ゆうちょ銀行に教材費のお振込をお願いします。
- こちらで入金を確認しましたら、教材をPDFファイルで保存しておりますGoogleドライブのアドレスをメールでお伝えいたします。
- そのドライブからダウンロードできますので、ご自由に編集や印刷をなさり使いやすい形で取り組んでください。
- 1回分を解いて、○付けをして、解説を読んでとすると、1時間くらいかかります。
- 図形Hから始める人は1週間に1回やって早めに小5長期【図形】に進めるか、2週間に1回のペースで進めると良いです。
- 小4長期【図形H】が終わったら、小5長期【図形L】と小5長期【図形H】のどちらを学習した方が良いかはご相談を受け付けております。
- 図形Lから始める人は1週間に1回やって、終わったら図形Hに進めましょう。
- 徐々にレベルが上がっていきますので、5回ごとの販売ですので、第11回目からスタートということも可能です。
- 解けた問題も解けない問題も反復する必要はございませんが、数か月後に解き直すと効果はあります。
- LINEで質問もできます。
小5長期【場合の数】
小5長期【図形】
小5長期「図形L」
- 全20回・200問
- 5回ごとの販売で、各440円です。
- 第1~5回は、毎回「角度」5問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」3問です。
- 第6~10回は、毎回「角度」4問、「三角形と四角形の面積」3問、「円とおうぎ形の面積」3問です。
- 第11~20回は、毎回「角度」1問、「面積」1問、「平面図形と比」8問です。
- 「多角形と角度」は第1回から登場します。
- 「円やおうぎ形と角度」は第6回から登場します。
- 「平面図形と比」は第11回から登場します。
- 小4長期「図形H」が順調に終了した子は、図形Hで大丈夫だと思います。
小5長期「図形H」
- 全20回・200問
- 5回ごとの販売で、各440円です。
- 第1~10回は、毎回「角度」4問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」4問です。
- 第11~20回は、毎回「角度か面積」1問、「平面図形と比」9問です。
- 「平面図形と比」は第11回から登場します。