対話式算数の使い方

学習の仕方

対話式算数の本編は、パソコン画面で読みましょう

本編はカラーが豊富ですので、パソコン画面やタブレットで読みましょう。

※印刷もできます。

 

対話式算数の本編は、週2日読みましょう

1回目は保護者様といっしょに、数日おいて2回目はお子様ひとりで読みましょう。

4年生の最初から5年生の途中くらいまでは、保護者様とお子様でいっしょに勉強した方が、より楽しく有効に学習できると思います。

お子様に任せますと、読む精度が低く、吸収量が下がる恐れがあります。

1話読むのに60分弱かかると思います。

 

練習問題は印刷して解きましょう

本編を読んだ当日か翌日に問題を解きましょう。

練習問題は白黒ですので、紙に印刷して鉛筆で解いてください。

算数は丁寧に書いて考える科目なので、パソコンのキーボードに答えを打つような勉強では雑になりがちでいけないと思います。

解説は印刷しないで、パソコン画面で見て良いです。

 

典型題で解き方を固めることがとても大切です

解ける形をしっかり築き、問題に合わせてその形をアレンジして合わせていくというスタンスが、応用問題に取り組むためにはとても大切です。

相撲の力士は得意なスタイルを持ち、相手に合わせながら、得意な形に持ち込むという戦い方をしますが、算数の問題も、そのような感覚になります。

まず、典型題を解くとき、常に安定したものを書くようにしましょう。

対話式算数の本編や練習問題の解説では、それを築くことができることを意識して書いています。

 

難関中学合格のためには反復学習がポイントです

基本例として、次のようにくり返すことが理想です。

※お子様によって最適の学習スタイルは異なりますので、ご相談を承っております。

  • 1週目は本編を読む&練習問題を2回(2回目は自信のある問題は省く)
  • 2週目は確認テスト
  • 4週目は確認テストでまちがえた問題のみ
  • 7週目は練習問題
  • 11週目は練習問題

例えば、第15話の学習のときの1週間の勉強例は下のようになります。

曜日 勉強1 勉強2
保護者様といっしょに第15話を読む 第15話の練習問題(60分)
第14話の確認テスト(45分)
第12話の確認テスト(前回×の問題)
第9話の練習問題(60分) ひとりで第15話を読む
第15話の練習問題(省いても良い)
第5話の練習問題(60分)
集中シリーズなど

※いろいろなことを1週間でやるのは苦手なお子様はアレンジすることもできます。

※自分のペースと理想のペースの中間を目指すと良いかもしれません。

 

解けない問題は先送りで良いです

算数の勉強で最も無駄なのが、分からない問題を前にして、頭が思考停止している時間です。

よく驚かれますが、3分考えて解けそうもなければ飛ばしで良いです。

それによるマイナスはありません。

解けない問題に時間を割くより解ける問題を素早く解いて、基礎の土台を固めることがポイントです。

※先送りというと悪い意味で使われることが多いですが、中学受験の勉強では先送りは賢い戦略の1つです。