長期シリーズ

小学4・5年生は学習パターンが多くありません。

  1. 塾のカリキュラムに沿った学習
  2. 思考系の難問
  3. 既習単元の復習
  4. 先取り学習
  5. 重要単元の重点学習
  6. 苦手単元の重点学習

この6点だと思います。

①だけという方も多いですが、長期的な視点に立って他のものも取り入れたいと考えられている方も多いと思います。

算数が得意な子は②を取り入れても良いですが、万人向けとしまして、⑤が有効だと考えています。

4年生の最重要単元と言えば「場合の数」と「平面図形」で、それに「和と差」が続きます。

ここに異論のある人は多くないと思います。

5年生になりますと「割合と比」、そして「平面図形と比」なども重要単元に加わっていきますが、そういう単元を強くしていくと受験で優位に立ちます。

算数教材塾・探求では、上記の重要単元で、長期にわたって学習すべきものを長期シリーズ、短期集中で身につけたいものを強化シリーズとして、力を入れています。

具体的には、小4と小5は長期シリーズに「場合の数」「平面図形」、小5の強化シリーズに「和と差」「割合と比」「体積と表面積と容積」を用意します。

2022年から2年間かけて全ラインナップをそろえる予定です。

完成したものから順次公開としていきます。

長期シリーズの平面図形は、ハード版(ハイレベル)の図形H、ライト版(ローレベル)の図形Lを用意いたします。

長期シリーズの場合の数は、単元の特性上、ハード版のみです。

それぞれ1回10問で20回分用意いたします。

図形は、センスではなく、練習量がものをいいます。

特に、時間に余裕のある4年生のときに図形をしっかり学習することをお勧めします。

 

小4長期「図形L」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。
  • 第1~10回は、毎回、「角度」5問、「三角形と四角形の面積」5問です。
  • 円とおうぎ形は第11回から登場します。
  • 第11~20回は、毎回、「角度」3問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」5問です。
  • 「円やおうぎ形と角度」「多角形と角度」は小4長期「図形L」では登場しません
  • 算数が得意な子は「図形H」から始めても大丈夫だと思います。

 

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小4長期「図形H」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。
  • 第1~5回は、毎回、「角度」2問、「三角形と四角形の面積」8問です。
  • 円とおうぎ形は第11回から登場します。

 

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小4長期「場合の数」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。
  • 場合の数の初級者は、書き出しの教材(小4場合の数「書き出し」)から始めることもお勧めします。

 

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小4長期「頭を良くする問題集」

  • 小4・小5で180問作成
  • 10回ごとの販売で、各440円です。

 

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小5長期「図形L」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。
  • 第1~5回は、毎回「角度」5問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」3問です。
  • 第6~10回は、毎回「角度」4問、「三角形と四角形の面積」3問、「円とおうぎ形の面積」3問です。
  • 第11~20回は、毎回「角度」1問、「面積」1問、「平面図形と比」8問です。
  • 「多角形と角度」は第1回から登場します。
  • 「円やおうぎ形と角度」は第6回から登場します。
  • 「平面図形と比」は第11回から登場します。
  • 小4長期「図形H」が順調に終了した子は、図形Hで大丈夫だと思います。

 

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小5長期「図形H」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。
  • 第1~10回は、毎回「角度」4問、「三角形と四角形の面積」2問、「円とおうぎ形の面積」4問です。
  • 第11~20回は、毎回「角度か面積」1問、「平面図形と比」9問です。
  • 「平面図形と比」は第11回から登場します。

 

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小5長期「場合の数」

  • 全20回・200問
  • 5回ごとの販売で、各440円です。

 

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