家庭教師をつければ、成績が上がるのか?

このブログを書く前に、当サイトで「家庭教師」と入力して、いままでのブログを検索してみました。

今回書きたい内容はありませんでしたので、予定通りに書いていくことにしました。

似たようなタイトルはありましたが、論点が少々異なっていますので、内容が正反対ということでもありませんし、問題無しとしました。

自分で書くのもなんですが、基本的にブレていないので、また同じこと書いている!と思われませんように、検索を使って気をつけています。

 

さっそく本題に入ります。

あくまでも私の個人的な見解であることをご了承願います。

まず、私が凄腕のプロ家庭教師を自称していて、「全員、偏差値10を上げる!」ということを目指した場合は、可能です。

これは、伸びる子だけを厳選して依頼を引き受けることにするからです。

これでは少々言葉が足りません。

既に力があるのに、なぜか偏差値が低い生徒さんだけを厳選すればいいのです。

この子は偏差値65の力があると思っていた子が、いま偏差値55ならば、引き受けるというスタイルです。

伸ばしたというよりも、本来の学力を点数に反映させただけに過ぎません。

先生に教わってから偏差値10上がっていますとか、15上がっていますと言われることもありますが、私としては、学力が上がった実感がない場合も多いです。

いままでが学力が反映されずに低すぎだったのでは?という感想の方が多いです。

 

それでも、結果的に成績を上げているのだから凄いと思われるかもしれませんが、そうでもありません。

もし、家庭教師を付けなくても、自力だけで、やがてはその偏差値に行く可能性もありますし、塾での指導が悪すぎる場合は、成績を上げた講師が凄かったというより、塾がダメすぎと捉えることもできます。

 

現実的には、お断りをするのは苦手なので、いらっしゃったお客様は、拒まず指導させていただきます。

そのため、大きく成績を伸ばす生徒さんもいますが、それほど成績が変わらない生徒さんもいます。

もちろん、力をつけたなと思うケースもありますが、それはその生徒さんの成長で、指導者がどれくらい関与しているかは何とも言えません。

 

しかし、軽くアピールさせていただきますと、間違いなく、入試での得点力は上げていると思います。

1月校の入試の結果などを聞きますと、模試よりも得点力があるなと感じることが多いです。

志望校合格を目指すという期待に応えられるように取り組んでいますので、模試の偏差値は出なかったとしても、それは仕方が無いと思っています。

本当は、模試でも活躍してもらいたいのですが。

入試対策で、その学校で求められているものから、その生徒さんに必要なものを考え、教材を用意し、しっかり指導していけば、その学校に受かりやすくなるのは確かですが、今回は、成績を上げることがテーマのブログなので、入試の話は置いておきます。

 

私は、あまり偏差値を10上げたとか15上げたとは言わないようにしていますが、それは上記の理由で、本来の学力を発揮させるお手伝いができたに過ぎないからです。

「うちの子も指導料を払っているので、同じように偏差値10~15上げてください」と思われますと、正直、厳しいです。

学力を上げるための工夫は無限とは言いませんが、引き出しはたくさんあると思っていますので、粘り強く覚醒してくれることを願って、指導はします。

特に、お任せコースを選んでくださった方には、停滞を続けていたら、次々と新しい方法を提案するようにしています。

任せられて停滞ではさすがにいたたまれません。

 

この家庭教師ならば、大きく成績を伸ばすという講師は、私はいないと思います。

華々しい合格実績をアピールしていても、模試の偏差値が10以上上げるのは当然と堂々と語っていても、そんなマジックは存在しません。

セールストークです。

人気講師で、指導技術があるから成績が上がると宣伝している講師でも、「教わったけど成績が上がらずに指導をキャンセルした」なんて話はいくらでも聞きます。

 

10~15年前、私自身アトピーで悩まされました。

市販の薬を塗ったり、病院に行ってステロイドをもらって塗ったり、温泉に行ったり、酸性水で顔を洗ったり等いろいろ試しましたが、塾を辞めたら、すぐに治りました(笑)

薬よりも温泉よりも食事よりももっと大きなものを変えなければいけなかったわけです。

 

家庭教師も同じかなと思います。

テクニックを少々教わるよりも、大きなものを変えられるかどうかです。

青天井に伸びるわけではありませんが、週の回数を増やしていけば、上がり幅、上がる可能性は高まるのは間違いないです。

それは、指導回数が増えることで、大きなものを変えられる可能性が高まるからです。

 

成績が伸びる場合は、それはもともとできる子が何らかの原因で成績が低迷していた可能性が高いと書きましたが、四谷偏差値40の生徒さんならば、100%と言っていいほど、成績が上がると思います。

それは、言葉は悪くなりますが、普通にやれば、四谷偏差値50くらいは取れるからです。

普通の学習ができない環境だったので、偏差値50に届かなかったと言ってもいいです。

 

まとめます。

  • 能力の高い子が、成績が低かった場合は家庭教師で大きく伸びる可能性が高い
  • 難関校に合格した受験生を指導した家庭教師に教わっても、同じ結果になるわけではない
  • 能力が高くない子には、講師の工夫が必要だけど、講師全員が工夫できるわけではない
  • 四谷偏差値40の子は、学習の質を改めれば、偏差値10は上がる
  • 入試の得点力を高めることと、学力を上げることはイコールとは言えない
  • 指導の教え方よりも、受験までの設計図を描ける講師に教わる方が、大きなものを変えられて、学力が高まる可能性が高くなる

 

最後にまとめますと、この子は上がると思える生徒さんはいいですが、そうでない場合は、講師も試行錯誤の毎日です。

変わらないままでいい評論家の立場ならば、将来を予測できますと言っていればいいですが、変えていかなければならないという立場ならば、この生徒さんには何が必要かを考えて、それを実行していくことが欠かせません。

似たようなケースはあるので、大きく外すことはないはずですが、すべてお見通しなわけでもありません。

そういう視点で、家庭教師を判断していくと良いと思います。

 

スカイプ指導は、おかげさまで、2021年度の固定枠の募集は現在のところ受け付けておりませんが、土日や平日夕方などの自由枠(平日夕方は、臨時固定枠と変更できます)で、まだまだ募集しています。

よろしくお願いいたします。

お役に立ちましたら、是非クリックをお願いいたします

アーカイブ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください