予習シリーズ5年下の必修例題や応用例題の解説を書いていますが、基本問題や練習問題については触れていません。
重要度の高い問題について一言コメントを伝えられたらと思い、ブログを書いてまいります。
重要度と難度の散布図を載せておきますので、ご参考になる場合はご利用願います。
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必修例題の重点ポイントは、ブログでは割愛させていただきます。
基本問題
1
(1)分数は通分をした方がイメージしやすいと思います。帯分数は仮分数にしてから通分します。
(2)単位を決めて、イメージすることが大切だと思います。
(3)暗算でもできるレベルですが、整えて書くといいです。
(4)いくつで割って約分したかを考えると、すぐにできますが、他の問題と同じような書き方をした方がいいと思います。
(6)連比の書き方でいいです。Bは5×3ではなく、5と3の最小公倍数ということを意識しましょう。
2 5本と2本で計算してみましょう。
4 連比の書き方にします。兄は8×2ではなくて、8と2の最小公倍数の8にします。
練習問題
1 (2)同じ金額と見たら、ピンとこなくてはいけません。差は420円のままです。
2 25%多いというのを、5/4とすぐに分数で考えられると良いと思います。
3 昨年の男女を2と3にして小数で解いてもいいですがで、昨年の男女を20と30にして整数で計算していき、2×2の表を埋めていくことをお勧めしています。
4 初めのトンボを④+8、初めのチョウを⑤にすることができます。比をそろえる必要はありませんが、やや高度な問題です。
5 50円玉と700円、100円玉を800円と、具体的な金額に決めていくと、イメージできて解きやすいと思います。