例年ですと、あと2週間で夏休みとなります。
今年は市区町村によってバラバラだと思います。
塾も午後にやったり、お休みの日が減ったりで、例年通りではないと思います。
正直に申しまして、そのあおりを受けまして、スカイプ指導【夏休み】の応募状況がおそらく例年の半分以下になりそうです。
半分どころか7割減くらいかもしれません。
3~6月まで、朝から指導をして、その反動と言えばそれまでですが、どんな状況でも売り上げを追求していくのが、ビジネスの基本だと思っています。
ということで、夏休みは新規の方を大募集します。
夏の短期で大きな成果を上げて欲しいと思っています。
例えば、5日(5時間)の指導で何か大きなワンテーマの学習ができます。
10日の指導でしたら、そのワンテーマをさらに深く掘り下げることもできますし、2つのテーマを扱うこともできます。
ざっと一例を挙げていきます。
- 6年生の難関校に向けての場合の数強化
- 6年生の難関校に向けての立体図形の強化
- 6年生の難関校に向けての数の性質強化
- 6年生の難関校に向けての速さの強化
- 6年生の割合と文章題の補強
- 6年生の平面図形と比の補強
- 過去問に出題される範囲の現在の状況の診断と改善法の提案
- 5年生の割合と比の指導
- 5年生の場合の数の指導
- 5年生の2学期の予習
- 4年生の場合の数の強化
- 4年生の平面図形の強化
ちょっと思いつくものを書いただけで、このくらいのサービスが可能です。
今年は、塾の夏期講習が充実しない可能性があります。
例年は学校がなく、「さあ、全力で夏期講習!」という勉強ムードで充満していましたが、学校があると、それが難しいと思います。
以前働いていた塾では、夏期激励会などを開催し、はちまきを渡したりして演出していました。
今年は、そういう演出の効果が低いのではないでしょうか。
それならいっそのこと、夏期講習はセーブしたり、不参加などで、その分、個人的に最適な学習を目指すのはいかがでしょうか?
学習塾協会に属していましたら、1ヶ月に1回も授業に出なければ、契約に関係なく一度納めた授業料は戻ってくると思います。
大手塾で働いていたときに、その月に1回でも参加した記録があるかとてもこだわっていました。
当方のスカイプ指導でしたら、1回1時間ですので、10日間、毎日指導を受けても、それほどの圧迫感はありません。
「学校+夏期講習」はきつくても、「学校+スカイプ指導」は問題ないと思いますし、講習時以外はそれでやってきているはずです。
仮に塾が3週間あったら、それに出ないとどうなるでしょう?
3週間塾講師に会えなくなります。
やる問題は同じようなものです。
解説を聴くのと、振り返って塾テキストや参考書を見るので、書物の方が軍配が上がるかもしれません。
ライバル?ダラダラする?
たかだか3週間ならその心配はほとんどありません。
テスト行い、それにまつわる単元を調べて、まとめるという学習をすれば理社は効果があります。
算数はスカイプ指導でマンツーマンで取り組めば、そちらの方が学習効果は高いと思います。
今年はコロナの影響で普通の従来のスタンダードな形にはなりません。
そうしましたら、通塾自体がスタンダードではないのです。
現状で最も良い方法を各自が考えて、行動を起こすしかありません。
塾は、とにかく生徒を逃したくないの一心です。
授業料も上がっているとTwitterで見ましたが、経営を維持するのならば仕方がないのだと思います。
余談ですが、経営陣が報酬無しでやっているのならば、授業料値上げも納得いきますが、案外、経営陣はいつも通りの報酬という可能性もあります。
何はともあれ、受験は、我が子がすべてです。
塾の経営とかスタンダードというのは関係ありません。
いま出来る最良の作戦を考えてください。
ご相談も受け付けますので、メールやお電話をいただけたらと思っています。
興味がございましたら、お気軽に対話式スカイプのページのお問い合わせフォームでご連絡願います。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。