家庭教師をつけるだけでは成績は伸びない

少々衝撃的なタイトルをつけましたが、誤解のないように読んでくださると幸いです。

今年度、スカイプ指導で担当している生徒さん、対面の家庭教師で指導している生徒さんから、「先生のおかげで成績が伸びました」と言われる機会が多いです。

保護者様の期待通りに力が付いていない場合もあると思いますし、伸びているけど、そうおっしゃってくださらない場合もあると思います。

「成績が伸びました」と感謝されたときに、私は「お子様の力と保護者様のフォローです」と言います。

謙遜や社交辞令で言っているだけだと思われているかもしれませんが、本心です。

教え始めるタイミングが良かったとか、伸びる生徒さんに携わらせてもらってラッキーだったくらいに思っています。

ここ数日、突然できるようになってきた生徒さんがいますが、ご家庭のご苦労の末の結果だと思っています。

私のやっていることは、下の項目くらいです。

  • 力の付く課題を与えている
  • どういう勉強が良くて、どういう勉強がダメかを伝えている
  • 宿題を見て、よくやっているか、物足りないかを判断している

この程度です。

算数の問題の解説部分ではできるだけ分かりやすく説明しているつもりですが、学力を高めることに関しては、上記3点の方が影響が大きいと思います。

それを伝えたら、あとは、6年生ならば生徒さん次第です。

4・5年生ならば生徒さんと保護者様次第です。

無責任だ!と思われるかもしれませんが、あえて正直に書きますが、そこまでしかできません。

他の家庭教師さんなら違うことを言うかもしれませんし、1回の指導料が私の2~5倍くらいの家庭教師ならば、本当にまったく違うのかもしれません。

しかし、算数は私が教え、他教科は一流の家庭教師をつけられている方からも支持されているところから、あまり変わらないのではとも思っています。

もっと言いますと、「自分の指導で学力を引き上げる!」と鼻息の荒かったころよりも、「学力向上は生徒の力」と考えるようになってからの方が、伸びたと言われる頻度が増えています。

不思議なものです。

決して学力を上げることを放棄しているわけではありません。

自分の指導は生徒さんの学力に関係ないからいい加減にやろうなんてことではありません。

生徒さんやご家庭の努力を、学力に繋げられるように、繋ぎ役に徹しているという意識です。

どうやったら学力が上がるか?という問いにも、誠心誠意いろいろなご提案をしていきたいと思っています。

お金を払ってトータル指導時間を増やせば、成績が上がるという単純なものではないということにもなります。

指導をたくさん受けたいという前向きな子はたくさん指導を受けたら、それはもちろん伸びますが、それはお子様の姿勢が成績を伸ばしたことになります。

結構偉そうなことを書き連ねてきましたが、成績を伸ばしてもらう神様という思いでスカイプ指導をお申し込みにならないで欲しいと思っています。

この先生がついたからもう大丈夫と思われるのは、良くないと思います。

「どういう学習をしたら成績を伸ばせるかというヒントが欲しい」という気持ちでご利用なさるのが良いと思います。

成績を上げるノウハウを持っていますという家庭教師が多い中で、つくづく私は商売っ気がない人間だと思ってしまいますが、正直にできることを書き、それを納得していただいた上で、ぜひ利用したいという方をお待ち申し上げます。

スカイプ指導では1回の指導時間を、生徒さんの集中力が持続しやすい60分に設定し、1回の指導料金を抑えております。

1時間の指導料よりも1ヶ月のお支払額で比べていただきますと、ありありと分かると思います。

家庭教師で生計を立てているプロ教師ならば2時間指導にしている方が多いですが、私はそんなところも正直に行きたいと思っています。

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