ここで書くことでもないかもしれませんが、やはり我慢なりませんので、いろいろなことを伏せて書こうと思います。
後日、やはり消した方が良いと思ったときは、消します。
算数教材塾・探求では、教材費は事前に受け取り、その後、メールで送ります。
スカイプ指導は後払いです。
それは、スカイプ指導の方は例外なく信用おけると判断しているからです。
例えば、病院や、クルマの修理では、毎回支払うのが当たり前ですが、塾の授業料の名残か、毎回お金をいただくことにはせず、1ヶ月まとめてとしています。
信用しているから、前払いではなく、指導を1ヶ月やって、まとめて後払いで振り込んでもらっています。
いままでそれで全く問題がありませんでした。
今年3月から対面家庭教師に行っていましたが、遂に、恐れていたトラブルに遭ってしまいました。
「契約書も作らなかった」「指導料はまとめて後払い」
このあたりで、危機管理力ゼロと思われると思いますので、ここで嘆いても始まりません。
しかし、私の中では、中学受験をする人、家庭教師を家に迎え入れる人、算数教材塾・探求のお客様に悪い人はいないと信じていました。
被害に遭うまでは、この姿勢で行こうと思っていました。
(今後は、WEB上で契約書を作り、チェックを入れてもらうことになると思います)
そのご家庭への滞在時間は18時間で、休憩は多めに2.5時間(その休憩時間は相談に乗っていた時間が多く、その半分も休憩していませんが)とってあげ、指導時間は15.5時間です。
請求額は、交通費込みで、スカイプ指導とほぼ同額の10万円です。
しかし、なんと1円もいただいておりません。
これだけ書くと、意味不明に感じると思いますので、もう少々詳しく書きます。
キャンセルが多く、移動に数時間かかる対面家庭教師のキャンセルはダメージが大きいので、こちらから契約解除を申し出ましたら、「それならいままでの分のお金は払わない!」といういきさつです。
指導料を受け取ってから、解除の申し出をすれば、このようなトラブルにはならなかったと思いますが、そのように計算高い行動は苦手ですので、堂々と正攻法でいったわけです。
一部は支払い済みと主張されています。
飲み過ぎて酔っ払って記憶をなくすことはあっても、指導後にお金を受け取ったかどうかまで忘れることはありえません。
なぜか先方さんが、今後は顧問弁護士に相談するから連絡はしないでくれと息巻いていて、連絡が途絶えました。
10万円が大きい金額なのか小さい金額なのかは何とも言えません。
しかし、このあと、訴訟などになったら、お子様の中学受験はどうなるのでしょう?
第一志望校合格だけを考えて行動しなければいけない時期に、調停や訴訟をしていていいのでしょうか。
金額が高くて納得がいかないのかもしれませんが、当WEBサイト通りのご請求で、交通費込みでスカイプ指導と同じくらいの金額ですので、標準的なプロ講師よりもずっと安いのではないかと思います。
ご請求額が10万円なので、弁護士に頼むよりも払う方が安いと思います。
弁護士をつけないで挑むとすると、受験そっちのけで裁判?という状態になります。
私は、この末はどうなるかに興味があるので進めてみようと思います。
日本の司法が悪い人の味方をするから、世の中がどんどん悪くなっていると個人的に思っていますが、今回はその印象が変わるかどうか楽しみです。
恐らく、払わない者の勝ちになると思いますが、それを見届けたいと思います。