塾無しで難関中学を目指します(前編)

算数教材塾・探求では、自宅学習をお勧めしています。

これは、通塾よりも自宅学習の方が優れていると言っているわけではありません。

通塾して難関校を目指すのもありで、通塾せずに難関校を目指すのもありということです。

そのスタイルの優劣はありません。

長所・短所がありますので、短所を解消していくことをすればいいだけです。

 

通塾して難関校を目指すのは、敷かれたレールがありますので、与えられたものを淡々とやっていれば良いですが、通塾せずに難関校を目指すのは、荒野をかき分けてグイグイ進めていくことになりますので、良い教材選びは必須です。

その良い教材の筆頭に上がるような教材を作成し、販売して、通塾しないで難関校へ合格できる力をつけていただきたいと考えております。

 

よく、自宅学習で中学受験をするのはとても厳しいという文面を見ますが、そういう方は当教材の対話式算数を見たことがないはずです。

せいぜい、通塾生向け教材の四谷大塚の予習シリーズを見て、「やっぱり、これじゃ自宅学習では無理だ!」ということだと思います。

対話式算数を見たら考えが変わるんだろうな、と思っています。

 

ネット社会になり、誰でも堂々と発言できるようになりましたが、無知の人の発言がとても気になります。

それも無知なのに自信満々に語るところが恐ろしいです。

これもネット社会の問題点の1つだと思います。

ここまでの内容は、以前も数回書いていますが、今回はもう少し細かく書いていきます。

学年ごとのとらえ方と、各教科のとらえ方です。

 

4年生

自宅学習で全く問題がありません。

通塾しても、おそらく家でのフォローは凄まじいものがあります。

お子様のノートを見て塾の教え方を理解し、それに準拠して教えるというパターンになっていると思いますが、それならば、自宅学習で、対話式算数を一緒に学習した方が手っ取り早いし、学習効果は高いです。

 

対話式算数は、首都圏の大手塾の4年テキストより難しいと思います。

大手塾だと、ついて行けないという理由で退塾を出さないように、4年生はスローペースで進みます。

算数教材塾・探求は、それを逆手にとって、4年生で一気に差をつけようという作戦です。

 

理科・社会は、4年生は知識を身につける期間になっています。

植物の名前、動物の名前、植物や動物の器官の名前、星の名前、地名、川の名前、山や平野の名前といった程度です。

必ず図と結びつけて覚えるようにしましょう。

塾の小テストに備えて、名称だけ連呼する切羽詰まった勉強は、長期的にはプラスではありません。

 

塾で5年生に理科を教えていますと、「こんなことも覚えていないの?」ということが多々あります。

その原因の1つが小テスト対策の低品質な学習でしょう。

工夫すれば、自宅学習はそのような学習になりません。

また、通塾よりもアドバンテージができるように、できるだけ本を読んでいきましょう。

図書館に行けば、小学生向けの理科や社会に関する本はたくさんあります。

塾に通っても、4年生は、街に出て日常生活からいろいろ学んで欲しいと言われますが、それは通塾していても、通塾していなくても同じですね。

 

前職で、4年生は「算数必修」「国語必修」「理社」「算数選択」の授業があったのですが、負担が大きくなることを避け「算数選択」を取らない生徒さんはそれなりにいました。

しかし、「算数選択」を取り、「理社」を取らない作戦の生徒さんもいました。

後者の生徒さんは少数でしたが、筑駒・開成にも受かっていました。

この作戦をとれば筑駒に行けるというわけではなく、このような賢い戦略の立て方をするご家庭は大成功しやすいということを言いたいわけです。

このことからも、4年生の理社は自宅学習で充分と言えるのではないでしょうか。

 

国語は、問題文をしっかり読む、自分の書いたことを読んで、おかしな表現をしていないか確認する。

そして物語文ならば、こういうときは多くの人はこういう気持ちになるというような一般論を伝える。

個人的には、読み取りにこだわるよりも、一般論を習得した方が良いのではないかと思います。

そして、漢字などの語句知識を勉強すれば、家庭学習で何も問題はないと思います。

 

具体的な教材は、算数は対話式算数をお勧めしますが、その他の科目の教材は、いろいろな候補があります。

しかし、判断する目に自信がないようでしたら、大手塾の教材がやはり無難です。

理科の図と名称を連動させるようなものはどこからも出ていますし、社会の白地図もどこからも出ていると思います。

 

塾に行くと、4年生は、経験の浅い講師、力量のない講師、学生アルバイト講師が担当することが多いです。

その講師たちは、教材を見て予習をして、授業をしているのですが、それくらいは大学受験までやった人ならば誰でもできるのではないでしょうか。

教材さえ手元にあれば、塾に行く最大のメリットは、お子様を預けられることと言っても言い過ぎではありません。

 

これで4年生の話は終了ですが、ここまで2012字で、K点(私はブログの2000字をそう捉えています)超えです。

5年生の話もこのくらいになってしまうと恐ろしい長編になってしまいます。

5年生は次回にまわします。

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