今年は小3用の教材をつくります

中学受験の勉強は小4から始まるのが一般的です。

理由は、以前は小5からでしたが、もう少し、ゆとりを持ったカリキュラムにするためです。

それは真実なのか、表向きの理由なのかは何とも言えません。

小5からの2年間よりも、小4からの3年間通塾して欲しいというのと、熱心なご家庭の優秀な生徒さんを先に囲い込みたいという狙いがあるのは間違いありません。

 

しかし、小4スタートから時代が変わり、小3スタートというようにはなかなかなりません。

もちろん、小3や小2や小1から始められている方もいらっしゃいますが、そこでの学習が、どれくらい中学受験の学習に直結しているかは定かではありません。

 

算数教材塾・探求も、他の大手塾と同じように、小4から中学受験のカリキュラムがスタートし、小3は書き出し中心の位置づけです。

進学塾に勤務しているときに、小3応用講座を毎週1コマやってくれと言い渡され、さてどうしたものかと考えた結論が徹底的な「書き出し」だったのです。

コマは有り、教材は無しというのは小さな塾の良いも悪いも特徴です。

こういう環境に身を置いたとき、「こんなだらしない塾は嫌だ!」と思う人もいれば、「思い通り好きなことが出来るから最高!」と思う人もいます。

後者の人にとっては、小さい塾の魅力は病みつきになると思います。

大手塾とは異なり、小さな塾というのは、いかにマンパワーが必要かということがお分かりになるエピソードだと思います。

やや話がずれてしまいましたが、書き出し学習を何年も継続し、「やはり小3は書き出しだ!」と自信を深めて、いまに至っています。

 

一般的に小3の学習といいますと、次の4点が考えられると思います。

  1. 小4の学習の先取り学習
  2. 計算
  3. パズルなどの思考系
  4. 知能グッズなどのおもちゃで遊んだり、日常生活の活用

 

どれが正解でどれが不正解というのはないと思います。

算数教材塾・探求では、1~4よりも書き出し学習は「受験に直結する」「楽しい」を両立していると思っているだけです。

しかし、書き出しは、どちらかというと難関校向けの勉強です。

書き出す楽しさを感じられる子ではないと、やっている意味がありません。

書き出す楽しさが分かると、他の勉強よりも楽しいと思うはずです。

 

やや余談ですが、アルゴクラブや、市販のパズル系の問題集は、同じ問題ばかりやるスタイルです。

同じ問題の反復という意味ではなく、ナンバープレイス、カツクロのようなものを毎日のように取り組むという学習になります。

低学年ほど、読解力がないので、ルールを分かっている問題を取り組んだ方がやりやすいという考えだと思いますが、大人の私からみると、またこれ?と飽きてしまいそうです。

「同じ問題を延々とやる学習」を選ぶか、「いろいろな問題をやる学習」を選ぶかは、保護者様の判断になります。

 

算数教材塾・探求では、従来の書き出し中心の難関校向けの教材ではなく、もっと広く一般的な教材をつくろうということで、今年から作成に入ります。

完成するのに何年かかるか分かりません。

とはいっても、今年はスカイプ指導を減らして、その分、しっかり教材を作っていく予定ですので、早めに稼働したいと思っています。

 

今日、取りあえず、試作品を1回分つくりました。

思い通りというか、思った以上に良い教材になっていると思います。

ちなみに生徒のキャラクターは、茶くまと白くまではなく、人間の少女とペットのライオンです。

 

「中学受験に直結するけど先取り学習ではない」ということをテーマにしています。

中学受験に直結という1つの証明として、単元名は小4で学習するものに近いです。

しかし、解き方は手作業が多くなります。

第1話は、小4対話式算数と同じ角度ですが、小4対話式算数は、なぜ1周は360度か?、なぜ三角形の内角の和が180度か?などということにも紙面の多くを割いていますが、小3は、角度を測る、決められた角度の角を作る、決められた角度の三角形を描くなどの学習が中心です。

 

私自身、小3の授業は、書き出し授業以外はあまり体験がありませんが、小4の授業をしたときに「こういうことをやらせたいんだけど、やっている時間がない」と感じることが多々あり、それを具現化した教材を目指しています。

おそらく、市販の教材でも塾の教材でも同じコンセプトの教材はないでしょう。

 

  1. 最後まで自宅学習で対話式算数で中学受験
  2. 5年生まで自宅学習で対話式算数を使い、6年生から通塾
  3. 4年生まで自宅学習で対話式算数を使い、5年生から通塾
  4. 3年生まで自宅学習で対話式算数を使い、4年生から通塾

どれが良いかは軽々とは書けませんが、どの選択にしても、小3対話式算数をご利用いただけることを願っています。

現在小学2年生の生徒さんには、残念ながら間に合わないと思います。

現在小学1年生の生徒さんには、なんとか間に合わせたいと思います。

 

現在、にほんブログ村でようやく5位まで上がってきました。

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ゲームのアイテムみたいですが。

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