表題の通り、サピックスの5年生夏期講習の算数の重要問題です。
そろそろ夏期講習が終わり、復習をしてこの夏に身につけたことの定着を測る時期だと思います。
そこで、この夏にしっかり身につけたい60問を厳選しました。
復習テストの予想問題ではありません。
あくまでも重要な問題で、復習をやる価値のある問題です。
サピックス偏差値45~60くらいの生徒さんに対応していると思います。
やや対象生徒さんの幅が広いので、担当講師に重要問題を聞いている場合は、そちらの方が相応しいかもしれません。
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N51-01
P.3→2…6年生ならば重要
P.10→1…全員マスターして欲しい問題
P.10→2…機械的に解けるだけでなく、どうしてそうすればできるのかを理解して欲しい問題
N51-02
P.3→2…正しい手順で解いて欲しい問題
P.4→2…よく考えて解いて欲しい問題
P.5→2…重なりを正しく処理しましょう
P.6→2…1番小さい数を何倍かする人が多いです
P.7→1…解き方だけを身につけるとすぐに忘れてしまいます
P.8→1…書き出します
P.9→1…最小と最大を考えて範囲を求め、一の位に注目します
N51-03
P.9→1…今回はこれくらいです
N51-04
P.9→2…これが苦戦する場合は、P.8を頑張りましょう
P.10→2…書き方も重要です
P.11→1…★3つですが、この問題までマスターしましょう
N51-05
P.1→1…比を書き入れましょう
P.2→2…比を書き入れましょう
P.4→2…標識の高さを⑫にしたいのですが
P.6→2…等しい部分はどこかを正確に読み取りましょう
P.10→1…いきなり平面図形と比です
P.11→1…台形は対角線で区切るのが鉄則です
P.11→2…ADとBCを12と20にすることがお勧めです
N51-06
P.3→1…PがDC上にいるときをしっかり求めましょう
P.3→2…(4)はグラフで解きましょう
P.6→1…PとQの進んだ距離の和を考えましょう
P.8→1…6年生なら重要問題です
N51-07
P.1→3…やさしいので、意味が分かって解いていると思いますが
P.3→2…6年生なら重要問題です
P.4→1…時間をかけて丁寧に求めましょう
P.6→1…リンゴは要りません
P.6→2…面倒ですが、根気よく解きましょう
P.7→1…上向きと下向きの個数は同じです
P.10→1…使える色の数が決まっている塗り方に強くなりましょう
P.11→2…Sで一旦リセットして、積の法則です
N51-08
P.3→2…正しく作図をしましょう
P.5→2…★は3個ですが、せっかくこの単元を学習するのなら、ここまでマスターしたいです
P.6→2…公式を覚えて解くのは忘れるもとです
P.7→2…公式を覚えて解くのは忘れるもとです
P.9→1…外角の和はいつでも360°です
N51-09
P.2→1…お絵かき感覚で楽しく解けますね
P.8→1…図形を対称になっているかどうかという視点で見るのは新鮮ですね
N51-10
P.4→1…面積図で解きましょう
P.4→2…5人ですが、面積図で解きましょう
P.7→1…5種類しかないことがポイントです
P.8→1…たして2で割らないようにしましょう
N51-11
P.3→1…面積図で解きましょう
P.4→2…食塩は濃度100%の食塩水と考えます
P.5→1…消去算で解きたいので、整えます
P.7→3…原価を①にして、利益を表します
P.8→2…仕入れ値10000円のものを3個仕入れたことにします
P.10→2…10円玉を2枚増やして考えます
N51-12
P.3→2…見取り図と展開図の頂点に記号を付けます
P.9→1…図を描いて解きましょう
P.11→1…正面から見える図形の面積で考えます
N51-13
P.2→1…給水管と排水管の能力はどちらが高いかを考えます
P.4→2…図で解きましょう
P.8→2…しきりの容器は比を活用します
P.9→2…容器を5つに分け、比を考えていきます
N51-14
P.3→2…等差数列の問題は正しく解いていきます
P.5→1…三角数の問題は三角形に書いていくと解きやすいです
P.6→1…暦の計算は正しく解きましょう
P.7→2…★が3つですが、カレンダーを書いていけば簡単です
P.8→1…三角数を利用しましょう
P.9→1…四角数を利用しましょう