予習シリーズ5年上第7回で身につけること

冒頭の教養の話ですが、今回はとても良いです。

対話式算数にもこのネタを採用することにしました。

 

必修例題1

3つの式が書いてありますが、1つだけ覚えます。

「食塩水の重さ×濃度=食塩」です。

□を使って逆算で解くようにします。

直営校や準拠塾で教わるときは、このように教わるはずですが、自宅学習で予習シリーズを使っている人は、この解説通りに3つの式を覚えそうで可哀想です。

 

必修例題2

コップを描いて考えていくのが分かりやすいですが、コップは描くのに時間がかかります。

コップの代用品で解くのが良いですが、コップ無しで、式だけで解くのは良くないと思います。

 

必修例題3

蒸発もコップかコップの代用品で解きましょう。

式だけではイメージが湧きにくいです。

 

必修例題4

(2)は水を百分率で表すという高度な技を使っています。

本来は、これは面積図で解きますが、面積図を封印すると、このような技を使うしかないというわけです。

技を楽しめる人だけやるようにしましょう。

 

必修例題5

最も重要です。

コップでも良いです。

整えて表にする方がいいと思いますが。

 

必修例題6

解説のようにコップの式を書くと分かりにくいです。

48÷0.15=320g(こぼしたあとの食塩水)と求めてから、600-320=280gとした方がいいと思います。

 

応用例題1

コップを多量に載せていますが、これを真似して解くのはキツいです。

不完全に真似するのはマイナスです。

真似するのなら、時間はかかりますが、そっくり真似しましょう。

応用例題とはいえ、面積図で解く問題があり、面積図を利用しています。

やるんだったら、しっかり説明してからが良いと思うのですが、面積図という重要なものを範囲外で片手間に導入して良いものでしょうか…

基本重視の立場からすると違和感があります。

 

基本問題で特に重要な標準問題→3・4

練習問題で特に重要な標準問題→なし

練習問題で特に重要な応用問題→1・2・3

 

まとめ

時間をかけてコップを描いて解いていくか、コップの代用品を描いて解いていくかのどちらかが良いと思います。

対話式算数ではコップではなく、表で解いています。

速く且つイメージしやすいものとしたら表が最適だと思います。

コップと似ているもので、分数のように書く生徒さんも多いです。

格式高い予習シリーズとしては、分数もどきはNGだと思います。

面積図をどうするか迷います。

塾では、予習シリーズの流れを無視して面積図をしっかり教わることでしょう。

下位クラスならば面積図は教わらないと思います。

自宅学習で予習シリーズを使っている人は面積図をどうすればいいのでしょう?

予習シリーズは自宅学習に最適という定評がありますが、解説も塾に行かない生徒向きではありませんし、面積図のようにどう扱って良いか迷うものを載せるあたりも親切な教材ではありません。

やはり塾無し自宅学習生に予習シリーズはハードルが高すぎると実感する単元でした。

 

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