さんまの東大方程式で役に立ったこと

3月1日には見ませんでしたが、今日、軽く見ました。

第3回目らしいのですが、私は初めて見ました。

後半から異性と付き合いたいか?とか、東大生と付き合いたい女子が出てきてねるとんのようになってきたので、聞き流す程度にしました。

表題の通り、役に立つこともありました。

それは、学習の仕方とやってはいけないことです。

テレビでは大学受験の話ですが、中学受験と基本的には同じです。

 

まず、学習の仕方です。

最初は「とりあえず5分机に向かう」というものです。

これは効果は分かりません。

印象で言うと、効果がないような気もしますが、試してみる価値はあります。

タイマーで5分間勉強し、飽きたら5分間休憩し、また5分間勉強しというものです。

飽きなければ何分間勉強を続けても良いようです。

その東大生は徐々に学習時間が長くなり5時間ぶっ通しでやったそうです。

その間、タイマーを60回もさわってたのでしょうか?

持続力がつくごとに5分からもっと長い時間に変えるのでしょうか?

それには触れていなかったと思います。

 

次は「すきま時間を利用する」というものです。

これは駄目だと思います。

 

次は「オウム返し」というもので、授業で先生の言ったことをなぞって口にするらしいです。

目と耳と口を使って学習するので、記憶しやすいそうですが、授業でそんなことができるのでしょうか?

塾ならアウトなので、現実的ではありません。

家で動画授業を見るような環境ならば試してみる価値はあるかもしれません。

 

次は「冗談も記憶」というもので、授業で先生の言ったダジャレをメモしていくという方法です。

ストーリーをつくるなど、網を広げておくと記憶しやすいと聞きますので、それもありだと思います。

 

次の妄想のなんとかはテレビ用でしょう。

 

結局、学習の仕方で積極的に取り入れたいものはひとつもありませんでした。

 

そして、やってはいけないことです。

まず「高1で日本史満点」はダメというものです。

数学・英語の骨格になる部分に力を入れ、日本史のような覚える作業のものは後回しという作戦です。

英語は早めに仕上げ、最後は数学に力を入れるのが大学受験の鉄則で、理科・社会はその合間にいつの間にかできている状態にするのが理想ということだと思います。

早い段階で軽い勉強で点数を取る習慣をつけないことが大切ということだと思います。

 

これは中学入試にもあてはまります。

理科・社会で点数を取って上のクラスにいることで、算数で苦しむ場合があります。

それと同じくらい怖いのが、算数は他の科目以上に積み重ねが大切ということです。

4年生や5年生からしっかり積み重ねていかないといけません。

どの科目から始めてもいいというわけではありません。

また、5年生の夏前までの理科・社会は簡単です。

算数を頑張るよりも、理社を頑張った方がコスパが良いと考え、それを習慣化することは避けないといけません。

さすが東大生です。

 

次は「宿題を真面目にやる人」はダメというものです。

これは中学入試でもその通りです。

このブログでも再三書いています。

復習は成果主義で捉え、過程重視にしない方が良いという考えです。

過程重視にすると、時間をかけて頑張っているけど身につかないという現象が起きる場合があります。

笑えない話として、体罰的に「漢字を20回ずつ書け!」と課題を出し、それが終わった後、テストしたら書けなかったというものです。

「20回書かなければ」と意識が向いてしまうと、覚えようという意識が欠落するようです。

部首だけ連続して20個書くという裏技を使う子もいると思いますし。

「あとでテストするから、好きなだけ練習しなさい」という指導をした方が良いということです。

 

しかし、それを言った東大生にさすがと言いたいところですが、

「宿題は教師の自己満足」「チェックを仕事にしたい」と子供みたいなことを言っていました。

学校の先生は知りませんが、塾講師は塾のマニュアルがあるから宿題を出しているに過ぎません。

マニュアル無しで出しているとしたら、そうやらないと成績が上がらないという考えを持っているからです。

宿題を点検するのはかなりの労働なので、本音はやりたくありません。

そんな労働で、自己満足もしませんし、そんな仕事を自分に課したくありません。

 

塾のマニュアルに書いてあるのは、宿題を出した方が面倒見が良い塾と評価されるからです。

自分の知らない世界を断定的に語るのは若気の至りなのか分かりませんが、恥ずかしいことですね。

 

次は「講義よりも教材を読んだ方が効率的」と言っていました。

その通りです。

自分のペースで進めますので。

目から入る情報と耳から入る情報でどちらが効果的かという話にはなりますが、難しい内容になるほど自分のペースで進めないと理解できないのではないでしょうか。

その人が対話式算数をみたら、さらにそれを実感することでしょう。

 

次は学校の先生は不要という人が登場し、過去問1周目0点、2周目50点、3周目満点となり、それで受かったと言っていました。

普通の人はそれでは無理です。

「過去問3回やれば受かるかも!」と思わないで欲しいです。

 

だいたいこんなところでした。

さんまの番組のわりに、有効な話もありましたが、番組の時間からすればその割合はとても低いと思います。

バラエティ番組から役に立つ情報を探すというのはとても効率が悪いようです。

 

最後に、学習とは関係ありませんが、

夜中に路上でパンを食べていたら、警察に職務質問され、東大ですと答えたらお疲れ様と返され、

「東大生は疲れていると思われているんだ」と言っている人がいました。

「お疲れ様」という挨拶を聞いたことがないのでしょうか。

ちょっと以上にビックリしました。

 

youtubeで、第1回や第2回も見られたら、一応見ようと思います。

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