下剋上受験第8話の感想

下剋上受験のドラマ、視聴率が8%くらいで低空飛行のまま終盤に近づいてきました。

今週はますますハチャメチャになっています。

視聴率低迷の手直しでやり過ぎてしまったのかもしれません。

あとでまた書きますが、自殺シーンはあってはならないシーンだと思います。

 

いきなり楢崎君が、マンションの契約を桜井氏の奥さんに譲ろうかななどと言っています。

どんな見返りを期待しているのでしょうか?

「役に立ちたいから」なんて仙人のような人はいるのでしょうか。

 

佳織ちゃんは、なんにも分かっていない友達の無責任の「がんばれ」にショックを受けますが、

「がんばれ」という言葉は受取手に印象が悪い場合があります。

知らない世界のことに軽い気持ちでがんばれというのは傷つける可能性があるのだと改めて思いました。

 

考え方は合っているけどミスが多すぎて偏差値40というのは見たことがありません。

わざとやっていないでそんなことはありえるのでしょうか?

偏差値40は間違いなく基礎の定着不足です。

 

学校で、みんなからのリクエストがあるからと音読を促されましたが、こういう先生なら学級崩壊する恐れがありそうです。

ゾッとしました。

今回は友達なので、いじめではありませんが、いじめる方は先生を味方につけることがあり、まさにこういうシチュエーションもあることでしょう。

TBSもえげつない番組をつくりますね。

 

住居の件の弁護士登場のドロドロなシーンがありましたが、電気を止められたのと同じで、なぜ引き落としにしないのでしょう。

こういう大人が子育てというのはどうなもんなのでしょう。

法律の前に道徳上の問題だと思います。

佳織ちゃん同伴の交渉は目を疑いました。

お金が足りないなら、コピー機をなんとかした方がいいと思います。

 

父親の自殺未遂のシーンはやり過ぎではないでしょうか?

題材が中学受験なので、小学生も見ているかもしれないのに。

自分が生きていけないので自殺するならばそれを描いても良いと思いますが、

孫を中学に行かせるための自殺は首を傾げます。

自分の進学のためにお祖父さんが自殺などしたら、いったいその子の精神状態はどうなるのでしょう?

 

パロディのつもりかもしれませんが、ゾッとします。

それに自殺目的で最近入ったばかりの生命保険でおりるのでしょうか?

雲の上から見守ると言ったときに、佳織ちゃんが「雲は水滴だから無理だよ」と答えていましたが、国語力がまったくなさそうで怖いです。

 

お祖父さんの自殺未遂を目の当たりにした佳織ちゃんが中学受験を辞めると言ったのは当然のことだと思いますが、

桜井信一は、「逃げたいだけ」、「後悔する」、「すべてが無駄になる」、そして、この期に及んで、まりあちゃんの偏差値70と比較し「負けていいのか」、「弱虫」などの罵声を浴びせ続け、

キレやすい佳織ちゃんはその弱虫という言葉に反応して再びがんばるらしいです。

そして次の模試ではいきなり偏差値20UPで偏差値60とのことです。

 

中学受験の常識とはかけ離れ、わけが分からなくなってきました。

常軌を逸した内容ならば、少しはそのヒントがあってもいいと思いますが、まったくその一端がありません。

もう偏差値60を取ったので、浮上のきっかけは、今回の父親の自殺未遂や桜井信一の罵声だったようです。

納得感ゼロです。

劇的に伸びる学習のヒントをつかめたのかと想像しましたが、期待外れでした。

この調子で受験まで行きそうです。

 

このドラマは桜井信一が監修しているようですが、受験で合格を勝ち取ったノウハウの一部をテレビドラマで公開しようとは思わないのでしょうか?

偏差値40から偏差値70の学校に合格を成し遂げ、しかも塾に行かずに父親が教えるということで、

その奇跡のストーリーを描く期待を抱かせておきながら、実際は何も描いていません。

居酒屋など不要なシーンばかりです。

中身は何もないのに視聴率だけ取りたいドラマという位置づけです。

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