下克上受験第6話の感想

今週の学習状況

教えてもなかなか定着しないのは、学力不足か指導力不足です。

上手く教えないと定着しません。

上手く教えているのに定着しないのならば、難関校合格は難しいです。

直接指導していると、その状況で難関校に行けるかどうか分かるわけですが、このあとどうやって難関校合格まで行ったのでしょうか。

合点がいきません。

目の届きやすい環境であれば塾講師が3週間くらい見れば、だいたいの進学先は予測できますが、それは教わったことの定着状況から判断できるからです。

 

忘却曲線の話が出てきましたが、私はこれは受験勉強とは関係が無いことだと思っています。

電話番号など意味のない数字の羅列などを覚えるのならば、確かに凄い勢いで忘れていきますが、理解して、つながりを重視して身につけていけば、教えた直後に半分も忘れるなんてことはありません。

もちろん1週間まったく復習しなければ、効率の悪い学習になる場合がありますが、身につけてから数日後に復習するというくらいの軽い感覚で良いと思います。

復習して忘れてまた復習して忘れてという楢崎君のアドバイスの学習は、質の低い学習が肯定されがちでよくないと思います。

 

勉強面について

友達同士の勉強は辞めた方がいいです。

兄弟ならばいいですが、受験生どうしはマイナスが多いです。

楽な方に流れたり、悪い方に流れるからです。

学校の先生が、友達はやめてライバルになり一緒に勉強するのは辞めた方が良いとアドバイスしたのは良い判断です。

 

図形の教材が見えましたが、新6年生にとって程よいレベルの典型的な教材でした。

 

お父さんが正論で責めたときに佳織ちゃんはヒステリックになりましたが、そういう子はダメです。

とはいえ、そういう子もいます。

ダメと言っても始まりませんので、そういう子には「正論をストレート」ではなく、遠回しに導かなくてはなりません。

親子学習の難しいところはそこです。

 

最後のバーベキューで盛り上がり、それ以降はずっと勉強というのは私はあまり好きではありません。

さすがに家族旅行ならば、5月あたりを最後とするのは良いですが、バーベキューくらいのイベントならばそれほど敵対視する必要がありません。

むしろ、そこで野菜を切ったり、魚に触れたり、火の燃焼を知ったりするチャンスです。

長い時間でなければ2週間に1回くらいのオフはまったく問題ありませんし、リフレッシュしないことで惰性的な勉強になるのは避けなければなりません。

 

徳川氏は偏差値68だったのが偏差値65に下がったことにこだわっていましたが、6年生の夏までは、偏差値よりも得点にこだわるべきだと思っています。

 

おかしなこと

相変わらず、桜井信一は働いていないのに何かあると飲みますね。

もう飲まないと約束しているにも関わらず。

嫌悪感を抱く人も多いと思うのですが。

 

印象に残ったこと

徳川氏の「私たちの気持ちは分かりますか?」という言葉は説得力がありましたが、学歴主義を前面に出しているドラマ作りだと思いました。

バーベキューにまりあちゃんが来ないと聞いた佳織ちゃんの表情が豊かでしたがどのようなことを考えていたのでしょう?

国語力がついてきたのかもしれません。

そのあたりの描写を表情だけでなく、もう少し伝えてくれると良かったと思います。

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