- 2017年1月29日
2月から新学年がスタートし、4ヶ月がたち、
生徒さんもようやく現学年の学習が順調に回り始める頃だと思います。
恥ずかしながら、私もようやく2016年の業務が順調に回り始めています。
何曜日に何をどのくらいやればいいのか体で分かってきました。
ブログも頻繁に更新していく予定です。
にほんブログ村の順位がいつの間にか40台になっていましたので、
せめて15位以内はキープしたいと考えています。
一昨日、昨日と新しいブログを書いて、さすがに3日連続だときついので、
今日は以前のブログのリニューアルです。
内容はタイサピについてです。
最近、正確に言うと、61-13から、かなり算数が難しくなっています。
難しいと感じている場合は下の4つが考えられます。
- 悩んで何とか自己解決
- 親が頑張って教える
- 家庭教師
- 飛ばすorやらない
このどれかだと思います。
1は、効果がまったくない場合があります。
「時間がかかる」、「ストレスがたまる」、「悪い勉強癖がつく」
このような恐れがあるので、デメリットの方が多いかもしれません。
2は、それができるなら素晴らしいです。
3は、お金が…良い先生も少ないし…
4は、問題によっては避けてもいい場合もありますが、避けて欲しくないところまで避けている場合もあります。
塾講師はあまり言いませんが、「避ける」の乱発が、最終的な学力を決めています。
何が言いたいかと申しますと、
「難しくなってくると、良い解説が欲しくなりませんか?」
ということです。
対話式算数TypeS(通称:タイサピ)では、
1学期の後半の61-12~61-21までは特別に単品で1回800円で販売しております。
特にレベルの高い61-13、61-14、61-15、61-16の4回分だけでも購入できます。
仮に後半10回分をすべて注文しても8000円です。
良い家庭教師を雇うと1時間で、このくらいの価格になると思います。
もちろん、この10回分を1時間くらいで教わることは到底不可能です。
担当講師に「やらなくて良いと言われた?」
こういうケースは多いですが、
やってはいけない訳ではありませんし、正しくできるのであれば、やった方がプラスです。
対話式スカイプでも、基本的に塾でやっていない問題までカバーしています。
6年生のこの時期にきて、算数で苦戦し始めている人は、
この機会にぜひタイサピをどうぞ。
ちなみに、夏期講習はさらに難易度が上がりますので、
タイサピ6年夏期をお供に乗りきって、秋を迎えてください。