自学自習で難関中学合格を実現させる教材として対話式算数をつくってきましたが、
案外、私立中学の受験予定はないけど、対話式算数を購入したいというお客様が多いです。
それならば、完全に中学受験を視野に入れないで、公立中進学者専用教材をつくろうということで、
この4月から作成していくことにしました。
学力の高いお子様は従来の対話式算数でも良いと思います。
公立小学校で上位~中の上くらいをターゲットとしております。
現段階では試作品です。
なんといってもカリキュラムがありません。
対話式算数のカリキュラムに準じますが、対話式算数でボリュームが多い回や、足早に進む回は2回に分けようと思っています。
また、不要な回は外しますし、時期尚早の回はあとまわしにします。
小5から開始という位置づけにしたいため、現在、学習指導要領とにらめっこして、
学校ですでに習っているかどうかを調べながら教材を作成しています。
そういうことで、ある程度のカリキュラムは定まっていますが、小5・小6で全何話になるのかは読めません。
小6までの2年間の教材を完成させましたら、インターエデュにバナー広告を季節を問わず出そうと思っています。
当初は格安でと考えていましたが、試作品ながらかなりの完成度なので、1話400円にしようと思っています。
タイトルは対話式算数TypeKにしようと思っていましたが、もっと分かりやすい名前に変えます。
「もっとも深く学べる算数」
ストレートな名前で行きたいと思います。
塾講師時代も「もっとも」というタイトルが好きで、
「もっとも重要な問題集」、「もっとも重要な自学自習プリント」などと名前を付けていました。
生徒さんは、「もっじゅう」・「もっじゅうじ」・「もっその」などの愛称で取り組んでいました。
最近そのタイトルを使っていなかったのでここらで一発使いたいということです。
タイトル負けは絶対にしません。
これよりも深く学べる教材はないでしょう。
蓮舫さんじゃないですが、2番じゃダメなんです。
正式販売は小5用は2017年、小6用は2018年になると思います。
その際は年間一括か、半年一括での販売となりますが、
現在は、すでに完成しているものを1回分400円で販売します。
前述しましたが、カリキュラムも定まっておりませんので、売れなくても仕方がないと思っています。
宣伝も今回限りになると思います。
教材の特徴は「対話式」です。
中学受験向けの対話式算数は、
元気いっぱいでお調子者の茶くま君と、冷静沈着のシロ君と、暗記嫌いの女性の先生で進んでいましたが、
もっとも深く学べる算数は、
ユニークな発想力はあるけど、ちょっといい加減な黄ぐま(メス)ちゃんと、
閃きはもう一歩だけど真面目で習ったことをしっかり理解するこげ茶くま君(茶くま君の弟)と、対話式算数の女性の先生で進めます。
ほのぼのした雰囲気になっていると思います。
例題の解説が終わったあと、すぐに練習問題を付けました。
解説は巻末に付けました。
問題集という使い方は考えておりませんので、こういう構成ができ、対話式算数よりも使いやすいと思います。
ここが1番の売りです。
対話式算数のような奥深い雑談は控えていますが、他の参考書とは比較にならないほど知的な雑談があります。
私立中学受験は考えていないけど、小学校の勉強では浅すぎて心配という方
現在4年生でしたら、期待して来年までお待ちください。
現在5年生でしたら、試作品状態ですが、完成度はとても高いので、いかがでしょうか?
次週の単元が不明な場合がありますが、毎週1つは完成させていきます。
4月になりましたら体験版もご用意いたします。
詳しくはこちら
私立中学受験を考えている方で、親戚や知人に中学受験はしないけど算数を奥深く学びたいという方がいらっしゃいましたら
ぜひご紹介ください。
このままですと、認知率が0.001%未満だと思います。
ご紹介のあった方くらいしか購入されないと思います。
何卒よろしくお願いいたします。