ワーキングママの塾選び

今回は塾選びの話です。

あまりこの手のブログを書いたことがありませんが、どうなることでしょう。

週に2、3日のパートの仕事ではなく、がっつり働いているお母様を対象としています。

「中学受験は親子の受験」というフレーズが使われますので、

仕事をしながら中学受験のフォローもというと、もの凄く大変なイメージを持たれるかと思います。

お母様がフォローできない分、面倒見の良い塾に入れたいと考えられている方も多いことでしょう。

 

面倒見の良い塾とは?

ところで面倒見の良い塾とは何でしょう?

前回のブログでは、少人数制は面倒見とはあまり関係なく、講師が採点している塾が面倒見が良いと書きました。

その他で考えると、

  • 自習室がある
  • 質問がしやすい
  • 頻繁にご家庭に連絡してくれる
  • お子様に直接アドバイスしてくれる
  • お弁当制度の有無

あたりがパッと思い浮かびます。

私は消費者の立場ではないので、思い至っていないかもしれません。

もっとこういうところが面倒見の基準になっているというものがありましたら、掲示板で教えてください<(_ _)>

 

塾に自習室があれば、学校から塾に直行できベストなんだけど、というのならば自習室の存在は大きいです。

大きな判断材料となります。

 

質問がしやすいは、私の中ではあまりポイントは高くありません。

授業のレベルが高すぎたり、教え方が拙すぎたりして質問の場合もあるからです。

頻繁に電話をくれる講師も、良い情報を与えてくれるのであればとても重宝しますが、義務でかけているだけで中味がない場合もあるかもしれません。

お子様への直接のアドバイスは、効果はどうなのでしょう?

前職の上司は「ものすごくある!」と力説すると思いますが…

 

塾によっては、お弁当を買えるシステムになったりして、気が利くな~と思うこともありますが、

塾はだいたい駅近なので、コンビニで買ってもいいですし、

サピックスのように塾で食事タイムはないけど、お腹が減ってしまうという場合は、校舎に入る前にモスなどに行っても良いと思います。

それでは危険すぎると警戒なさる方は、サピを回避した方が良いと思います。

 

結局のところ、自習室を利用しなければいけない環境かそうでないかだけの気がします。

 

プリント整理は大変

プリント整理などが大変という声もよく聞きますが、極論すれば、メインテキスト以外はゴミ箱にポイで良いです。

塾講師はそれを前提にしています。

それを言ってしまうと、そんなに価値がないの?と逆効果になるので、「段ボールに順に入れておいてください」と言っていますが、本音は「ゴミ箱」です。

汚い話ですが、プリントとは、食事みたいなもので、大腸まで消化されたら、体外に出して、あとは水に流す感覚です。

「紙代がもったいない」、「それ授業料から出ているでしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、学習効果が上がればそれで良いと思います。

昔、紙を捨てることに抵抗のある講師がいて、裏紙ばかり使っていて、酷いときは、成績表の裏に漢字テストを印刷していました。

誤解を招く表現かもしれませんが、紙を節約しようという意識が強すぎると、塾講師はやっていられないと思います。

 

いま書きましたのは、保護者様がファイル管理をすることを否定するものではありません。

とても立派な愛情の証です。

しかし、ワーキングママがプリント整理できないという基準で塾選びをしてはしのびないと思いましたので、思いきって書きました。

 

勉強をみる

「親が教える時間がとりにくい」という声もあると思います。

それならば、予算次第ですが、家庭教師を検討して解決する手もあります。

スカイプを利用すれば安くなりますし。

保護者様が1時間かかって教えることを20分くらいで、身につきやすく教えられると思います。

 

お母様が帰宅前の家での勉強の監視はできないと思います。

そういう場合は、成果主義で、

「○と○は夕方のうちに終わらせておきなさい。それができればあとは何をしても良い」

としておくと、上手く管理できると思います。

むしろ、お子様に、自由と責任の意識が芽生え、保護者様がずっと近くにいるよりも、上手く成長するかもしれません。

 

父母対象学校説明会などに行きにくかったりするハンディはありますが、情報不足はあまり心配ないと思います。

フルタイムママで誤った情報にまみれて判断を間違えるケースもありますので。

 

親が教えなくてもいい塾

最後になりますが、サピックスは親が教えるべきと考えている塾です。

しかし、講師によっては、教えて欲しいとか教えないで欲しいと様々な意見があります。

そして、サピックス以外の塾は、サピックスと反対の戦略をとりたいわけです。

つまり、「親は教えずに塾ですべて面倒を見ます」といいます。

 

これは塾のシステムやカリキュラムや教材から決まることではなく、集客の宣伝文句です。

教える必要があるかないかは、お子様次第です。

その言葉を信じて進めていくことは、恐ろしいことです。

あきらかにお子様が分かっていないのに、教えなければどうなるのでしょう。

火を見るより明らかです。

こんなあたりまえのことを言わない塾って本当に不思議だと思ってしまいます。

 

しかし、拘束時間が長く、且つ、テストの追試制や机間巡視の強化など、

講師の工夫があれば「親は教えずに塾ですべて面倒を見ます」は成り立ちます。

どの塾がというよりも、どの講師がということになりますので、運となります。

個人塾ならば運ではありませんので、親が教える必要がない塾を求めるのならば、定評のある個人塾が無難です。

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